こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『箱根駅伝を見ましたか?』
という内容で書きます。
私は箱根駅伝が大好きです。
毎年のお正月の楽しみにしています。
駒澤大学が、最終区の逆転の劇的な勝利でした。
稀に見る大逆転でした。
感動しました。
しかし逆転された大学も良く検討をしました。
選手には拍手を贈りたいです。
リベンジできますので、頑張って欲しいと思います。
しかし、今年は残念なことがありました。
選手や大会運営のお願いを聞かない、観客の馬鹿どもが多かったからです。
高齢者が目立ちましたね。
あれだけ『自宅でテレビで応援して下さい!』とお願いしていたのですよ。
『応援したいから、応援に行かない!』と大会運営側がお願いしていたのです。
大学の応援団も選手の家族も、応援は現地に行かなかったのです。
野次馬がテレビに映る位置に出てきたり、最低な行為をしていました。
スタートの大手町には野次馬がいないから、安心していましたが、沿道には沢山の人がいました。
この国は潰れるのではないか?と真剣に思いました。
こういう奴等のせいでコロナの感染が拡散拡大しているからです。
東京近郊からコロナ感染者が大爆発しているのも解ります。
忠告を聞かない馬鹿がいるからです。
死人が大量に出ても仕方がありません。
1人罰金100万円取って、医療従事者や経済的に困っておられる人に回せばよいと思いました。
このくらいなことをしないと分かりませんし、当然です。
かなりのお金が集まると思いますよ。
感動する場面が、腹立たしさで半減してしまいました。
水を差す最低な行為です。
命に対する感覚が低いと思いました。
私の家族は今年のお正月に、普段生活を共にしている者以外との接触はしませんでした。
もちろん新年の初詣も出かけていません。
危機管理が必要だと心底おもっていたからです。
国民の1割が新型コロナで死んでもいいというなら、ご自由にと思います。
『医療がパンクします』と医師が訴えているのです。
『助からない命が出ますよ』と警告しているのですよ。
私はしっかりと家のテレビで箱根駅伝を楽しみました。
選手の皆さんや運営側の気持ちや選手の家族の気持ちを考えていました。
この国は、自由と無責任が同じになっています。
『自由とは何でも無責任にしてよい』ということではありません。
いつからこんな馬鹿が増えたのでしょうか?
もの凄く残念です。
日本国の良さが無くなっているようです。
この国は集団の力が強い国であったはずです。
互いの気持ちを汲み取ることができるのが、日本国民の特性だったはずです。
新型コロナに勝たないといけません。
勝つために何をするべきか、もっと真剣に考え行動するべきです。
『箱根駅伝を見ましたか?』
という内容でした。
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