こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『お金が無いから子供を産まない?』
という内容で書きます。
テレビ番組で『私の友達でお金が無いから子供を産まないという人がいます』とコメントしている女性(フリーアナウンサー)がいました。
私の中では、それは『価値観の問題』だと思うのです。
『お金が無いから子供を産まない』という人は、自分の個人の欲の方が子供を産み育てることより勝っているのです。
『自分の贅沢の方が優先』なんです。
子供を産み育てる親は、自分のことより子供のことが勝るのです。
『自分のことは子供のことができてから…』というのが親です。
子供を産み育てることをお金のせいにする人は、親になる資格はありません。
そんな者が親になると子供は不幸になります。
親に成らない方がよいです。
幸せの価値観が『自分が自由に使えるお金がある』ことになってしまっているので、子供を育てるという自覚が足りません。
子供を育てるには、親は自己犠牲が必要です。
お金を自分のことだけに使っている人は、むしろ不幸になります。
あなたの周囲には、あなたのお金を目当てとして近ずく人ばかりになります。
つまりあなたは、お金が無くなったら捨てられます。
あなたの人間的魅力で無くて、あなたの持っているお金が魅力なのです。
『貧乏人の子沢山』と言われますが、貧乏でも子供は育ちます。
貧乏で育った子供の方が、ハングリー精神があります。
生命力が強いのです。
野生動物のほとんどが、狩りの獲物を子供に一番に与えます。
親の食べものは二の次です。
それが親なのです。(自然の摂理)
しかも動物はお腹が空腹のときにしか獲物を狩りに行きません。
動物は必要以上に欲しがらないのです。
人間は必要以上に飲み食いをして、ブタになりダイエットします。
そして余ると捨てます。
地球環境を悪化させているのは、『人間の有り余る欲望』だけなのです。
情けないです。
こんな人たちが『子供が生み育てれない』と言います。
欲望優先なんです。
もう1つは『倫理観の無さ』です。
『貞操観念が低すぎ』ます。
自分を大切にできない者は、子供や家族を大切にできるわけがありません。
自分の身体に与える影響、自分の未来へ影響、自分の子供に与える影響も考えず、簡単にセックスをして責任の取り方が甘いのです。
身も心も大切にせず、勝手に結婚をして、勝手に離婚をして、母子家庭になり、経済的に困窮する。
これは、自己責任ですよね。
自分勝手に生きている者は、責任を取らせないといけません。
一番辛い思いをするのは、子供です。
親の勝手な生き方のせいで、犠牲になっているのです。
日本はやがて滅ぶでしょう。
子供を教育して、食べさせられない親ばかりになるからです。
自己中心的な親ばかりになるからです。(自己中心的な社会)
私は『人生は修行』だと思って生きています。
嬉しい事より『乗り越えなければならない試練があって当然』と思っています。
時々、喜びごとがあるから、心から嬉しいと思えるのです。
いつでも何でも叶ってしまったら、修行の意味がありません。(そこは天国です)
現代で欲望の限りを尽くした人は、次世はペンペン草になって、踏みちぎられの道が待っています。
間違えありません。(現世は修行なので…)
親として『責任をもって子供を育て上げる』という意識が大切です。
そういう責任ある親が増えて欲しいと、心底願うばかりです。
『お金が無いから子供を産まない』
という内容でした。
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