こんにちは。
大垣駅北口徒歩１０分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『腰痛が戻ってしまった？』
という内容で書きます。
当院に再来院した人が、このように言った人がいました。
『先生、腰痛が戻ってしまいました…』と。
簡単に言えば、自己コントロールができない人です。
それは、あたかも私の治療が完全でなかったかの様です。
私は完全に治して、治療の終了をしています。
風邪を例にお話をします。
何十年と、風邪に滅多にならない人がいます。
毎年、必ず風邪になり高熱を出す人がいます。
毎月、必ず風邪になり咳と鼻水が出る人がいます。
皆さん注意をして読んで下さい。
何十年ごとに、１年ごとに、毎月ごとに、全て１度は風邪は治っているのです。
１回は身体の調子は健康体に戻るのです。
重病で免疫力が低下して、常に風邪の症状が続く人は例外にして下さい。
それ以外の人は、１回は風邪は治ります。
そして…再び風邪になってしまったのは、誰のせいですか？
自分のせいでしょ。
自分が風邪になるような生活をしていたから、なってしまうのです。
腰痛も同じです。
ギックリ腰や椎間板ヘルニアは再発します。
再発させてしまったのは、誰ですか？
自分でしょう。
他人のせいにするのは、大間違いです。
自己コントロールが足りません。
自己責任が無い人なんです。
私は自己責任の無い、物言いには間髪入れずに反論をします。
『あなた自身の問題です。あなたの生き方の問題です』とハッキリ言います。
腰が弱い人も中にはおれらます。
仕事が重労働で疲労が抜けきれないのです。
『先生、また失敗してしまいました。反省しています』
なんて言って来院する人は、自己反省していますので、私も理解して気持ちを汲み取ります。
本人が『身体に悪いことをした』という自覚があるからです。
私は初回の施術の時に、『自己責任』について詳しく説明をします。
注意するべき日常習慣、運動や体操も教えています。
しかし、ほとんどの人が良くなってしまうと、再び我流が出てきてしまうのです。
自分で我流な生活をして、自己コントロールできなくて、悪くなったのを私側のせいのように言う人は、本末転倒です。
私は反省を促しますが、理解できない人は、他院に行ってもらいます。（当院には不適合者です）
腰痛は戻ってしまったのではありません。
腰痛は『あなたが戻してしまった』のです。
ここをよく理解して下さい。
『腰痛が戻ってしまった？』
という内容でした。
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