こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『膝の痛い人は突っ掛け禁止』
という内容で書きます。
膝が痛い人が突っ掛け(クロックスやサンダル)を履きます。
もっと膝を悪化させてしまいます。
シューズはとても大切なのです。
私は身に付けるもので、シューズが一番高額です。
別に特別に高いブランド品を買うわけではありません。
シューズ以外の物が安いのです。
シューズは身体を支えている足に履くものなので、特に重視します。
外反母趾、足首痛、膝痛、股関節痛などの人は履物がよくありません。
特に突っ掛けを普段履きにしている人は、間違いなく上記の痛みは出ています。
腰痛や膝痛のある高齢者に、ウオーキングシューズを勧めます。
そして歩き方を指導します。
すると驚くことに、全く散歩が出来なかった人が、5.000歩けたと言われます。
突っ掛けを日常使いにしている人は、夏は足元が冷えます。
特に車の中、電車の中、美容院、映画館、オフィスなどは足元に冷気が溜まります。
加えて長時間同じ姿勢で動かないので、血流が悪くなりむくみ冷えて、腰痛や膝痛が起きます。
自分で腰痛や膝痛の原因を作っているのに、気が付かないのです。
世の中で常識になっていることが、『身体に悪い事』なのです。
突っ掛けで歩く人は、足を高く上げると履物が飛んで行ってしまいます。
自然とすり足動作になり、猫背になります。
脚はO脚になり膝関節は内側の軟骨から擦り減ってしまいます。
足首痛も足が擦り足になるので、足関節に負担をかけます。
足関節を大きく伸ばして使えないので、小さな動きで足関節の同じ位置にストレスが溜まります。
すると偏平足になり足首痛が起きます。
踵(かかと)だけが痛むのも同じ理由です。
足裏の足底筋群が使われていないので、伸びなくなり踵にストレスが溜まります。
これは足底筋群を動かす動作をすれば治ります。(青竹踏み100回)
介護施設で働いていた男性が、整形外科通院で痛みが消えなかったのに、私の教えた運動で1分で痛みが消えてビックリしていました。(1分で治しました)
股関節も突っ掛け歩きでは、小さくしか足が前に出ないので、股関節に負担をかけます。
身体は大きく使う方が良くて、小さく使うと一定の場所に負荷がかかります。
それが痛みとなって現れるのです。
突っ掛けは膝痛はもちろん、下半身の全ての関節に負担をかけてしまいます。
健康より見た目や扱いやすさなんですよね。
庭先などの近距離なら許せれますが、100m以上を越えたら絶対に止めるべきです。
インスタント食品は便利ですが、健康の事を考えると、いつもインスタント食品では健康を損ねます。
アスリートはインスタント食品を好んで摂らないと思いますよ。
こういうことと同じです。
『膝の痛い人は突っ掛け禁止』
という内容でした。
無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら
コメント