こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『子供の腰痛や姿勢の悪さは親の責任』
という内容で書きたいと思います。
子供は親の行動を見て成長します。
『親が見本』ということです。
最近2組の母子家庭の母親が来院されました。
2人とも『親が言うのも変ですが、とても子供が良い子なんです』と話されます。
1人の女性は高校生の男の子、もう1人の女性は小学生2人の男の子がいます。
子供が良い子というのは『お母さんがしっかりしているから』なんです。
普通は男の子は父親とはライバル関係になります。
父親が偉大過ぎると子供は委縮して、父親と距離をおきたくなります。
父親がだらしないと子供は軽蔑をして、父親の様になりたくないと思います。
戦争で特攻機が敵戦艦にぶつかっていくとき、『お母さん!』と叫んで向かっていきます。
実際見たわけではありませんが、幾つもの映画ではそうなっています。
父親の名前は出てきません。
子供にとって母親の存在はそれくらい大きいのです。
父子家庭の父親を低くみているのではありません。
男にとって父親は乗り越えるべき壁で、ライバル関係になるのです。
立派な父子家庭の父親はおられます。
今回は父子家庭のお話はちょっと横に置いて下さい。
今は母子家庭の母親と子供(男)の関係について書いています。
※母親がしっかりしていると男の子はしっかりします。
だから先程の母子家庭の男の子達は、母親の姿を見てしっかりしているのです。
母親にしっかり認められようと、心配をかけまいと、良い子でいようと頑張るのです。
母親が喜ぶことをして、母親が悲しむことはしたくないのです。
※母親が他に男でも作るような人ですと、男の子は母親を軽蔑し何も言うことを聞かなくなります(荒れると思います)
やっと本題です。
『子供の腰痛や姿勢の悪さは親の責任』という内容です。
親が子供にクロックスやサンダルの様な突っ掛けを履かせるからいけないのです。
また、親自身もそういう履物をはいています。
『親が見本』ということです。
突っ掛けは、足を高く上げると飛んで行ってしまいます。
自然と脳が脱げない様に、すり足で歩くように指示を出します。
すり足で歩くと、猫背になり脚は蟹股になり歩きます。
こうして姿勢は悪くなり、腰に負担をかけて歩いています。
子供の腰痛や姿勢を良くしたければ、しっかりとしたシューズを履かせて下さい。
しっかりとホールドされて、姿勢よく歩けるようになります。
腰痛も起きないと思います。
親が姿勢が良ければ、子供の姿勢も良いはずです。
親が姿勢が悪ければ、子供の姿勢は悪いのです。
親の生きる姿勢も子供に影響するのです!
※すべて親が見本ですよ!!!
『子供の腰痛や姿勢の悪さは親が責任』
という内容でした。
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