こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『接骨院のギックリ腰治療の間違い』
という内容で書きます。
接骨院では、ギックリ腰の治療が長引いてしまいます。
今日はその理由を書きます。
整形外科では痛みの強い人には、神経ブロック注射があります。
これは物凄い効果を発揮します。(ただし全く効果無しか、反動が強い場合があります)
接骨院は柔道整復師で医師で無いので、神経ブロック注射ができません。
この神経ブロック注射には問題があります。
脳に痛みを感じなくさせているだけですから、腰事態が快復しているわけではありません。
動き過ぎると注射の効力が消えた時、大変な激痛になって動けなくなってしまうかもしれません。
当院でもそういう患者さんが来院しました。
神経ブロック注射をしたら、嘘のように痛みが止まり、普段通りの動きをしたいたら夜中に激痛で目が覚めて、椎間板ヘルニアまで悪化し2か月間会社に行けなかった人がいます。
その方は、無痛整体源喜堂の整体で治り手術も回避し、現在ではフルマラソンを走っています。
医師には神経ブロック注射がありますが、腰が治っている訳ではありません。
鎮痛剤で、自己治癒力で治るまで待っているのです。
接骨院はもともと、骨折・ヒビ・捻挫などを治すところです。
しかしレントゲンは撮れないし、注射はできないし、飲み薬も出せないので、皆さんは整形外科に行きます。
それで、接骨院は井戸端会議場や老人の安否確認の場になり、喫茶店の様です。
接骨院は本来、急性期の人が来院します。
骨折・ヒビ・捻挫は患部が腫れて内出血をするのです。
だから『安静』ににして『冷やし』ます。
これがギックリ腰には大きな間違いなのです。
ギックリ腰は急性期の症状というより、慢性症状の悪化なのです。
実は、整形外科も接骨院も全く解っていません。(一部は解っておられますが…)
つまりギックリ腰は『安静』にして『冷す』と悪化するのです。
2~3日で治るのもが、1カ月以上の慢性腰痛にされてしまいます。
接骨院ではこれを治療としてしていますので、間違いなのです。
※当院ではギックリ腰は無痛の整体(矯正)をした後、軽い運動(当院独自)をさせます。
※しかも腰は遠赤外線治療器で温め、貼るカイロを使用し、お風呂にもしっかり浸からせます。(温める)
当院の治療は接骨院の治療と全く逆です。
接骨院のやり方では、患者はなかなか治らないので継続通院し、接骨院は儲かります。
井戸端会議場や喫茶店感覚になっているのが、現在の接骨院です。
国家資格免許を人の為に、善い行いすることに使えば良いですが、上記の行いはいったいどういうことでしょうか?
本当に虚しいかぎりです。
ギックリ腰になったら、無痛整体源喜堂に来て下さい。
早期に快復する方法を指導しますよ!
『接骨院のギックリ腰治療の間違い』
という内容でした。
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