こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『腰痛予防も防災も同じです』
という内容です。
〇災害が起きる前に事前に準備をしている人。
×災害が起きてから慌てて右往左往する人。
人の性格によります。
台風の場合ですと、最近は雨量が爆発的に短期間に集中するので、堤防の決壊などがあり洪水被害が多発します。
住居の移動(移住)を災害対策の1つの手段にする人もあります。
同じ場所に住むにあたっては、盛土をして家を建て替える人もおられます。
上記は洪水災害からの教訓をいかしての防災になります。
こんな大事でなくても、先ず人命が大切ですから避難場所を予め設定して、逃げる準備をしておくことも大切です。
公共の場所でなくても、親戚宅とか親しい友人宅とかホテルなど、避難場所として設定しておくべきです。
※防災に対して一番大切であることは、安全である場所に避難することです。
※また避難をするタイミングもとても重要です。
※腰痛の予防で一番大切なことは、『身体を冷さない』ことにつきます。
※特に下半身を冷している人は、間違いなく腰痛です。
お風呂に浸からない人が増加しています。
夏場にお風呂に浸からず、シャワーだけの人はギックリ腰に必ずなっています。
家で冷房、会社で冷房、通勤の乗り物で冷房、就寝時も冷房、映画館で冷房、美容室で冷房、スーパーで冷房、これでは身体が冷え切ってしまいます。
あなたの身体の筋肉は冷凍庫の中のお肉と同じ状態です。(カチカチです)
あなたが身体を動かしたその時、キァとして動けなくなります。
冷えた硬い筋肉を動かしたので、筋膜に亀裂が入り、ギックリ腰となります。
予防はその他にもあります。
冷房使用時や冬場は必ず靴下をはくことです。
特に慢性腰痛の人は身体が冷えているので、靴下はいつでも履いて下さい。
腰周囲も冷してはダメです。
最近のシャツは短いのでお腹や背中が出ています。
これも冷えるので対策として腹巻をすることです。
外出をするときサンダル等の人は足が冷えます。
夏の冷房は足元に溜まりますので、必ずシューズにすることです。
また、サンダルなどの突っ掛けを履く人は、足がすり足になり姿勢も猫背になるので、腰痛を自ら作っています。
春先や秋口に窓を開けて就寝する人がいますが危険です。
人間は朝方体温が下がり、冷たい外気も窓から入り、ダブルパンチでギックリ腰になります。
ご年配者が朝方に脳卒中や心筋梗塞になるのも窓を開けて寝ているせいです。(温度差で血管が詰まったり切れる)
寝具マットは高反発にすることです。
高反発マットは寝返りができるので、同じ方向が下にならず血液の流れも止めないので、筋肉が固まりません。
低反発マットは沈むので寝返りができなく腰痛は増します。(介護施設は軟らかいマットを使用しますが、介護士さんが2~3時間置きに寝返りをさせてくれます)
このように腰痛予防もできます。
上記の予防方法をして頂ければ、腰痛は圧倒的に減ります。
特に慢性痛やギックリ腰や椎間板ヘルニアは激減しますよ。
『腰痛予防も防災も同じです』
という内容でした。
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