『なめてんじゃねえよ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『なめてんじゃねえよ』

という内容で書きます。

 

この先の文章で腹が立つ人がいます。

腹が立つ人は読まないで下さい。

宜しくお願い致します。

 

70代の女性で家事をしている女性が、膝の痛みで来院しました。

初めは片方の膝で、次第に両膝の痛みになったのです。

両膝の痛みになって1週間内だそうです。

 

現在はご夫婦2人で暮らしておられます。

最近、子供家族が離れに住み始めたそうです。

 

その女性が午後の3時半に予約をされました。

予約日当日になり『予約を午前に変更して欲しい』と電話がありました。

 

その日は午前中が混んでいたので『申し訳ありませんが午前の予約の変更ができません』と伝えました。

『そうですか、ではそのままで結構です』と言われます。

 

そして予約時間になり、女性は来られました。

私は『予約変更が出来なくて御免なさい。何か急用がありましたか?』とたずねました。

 

すると…

『天気がよかったので、畑の草を取りたかったのです』と言われます。

 

私の心の中…

『当院は完全予約制なんだ。馬鹿にしてんじゃないよ。なめてんじゃない』です。

 

確かに気象条件はあります。

もし、畑仕事を昼間にしたいのなら、その時間に予約をしなければいいのです。

最初からどのような気象条件になっても良いように、予約をすればいいのです。

 

70代の女性は畑が本業で、何かを出荷している訳でもありません。(家事の一種)

草取りができないと、生計が成り立たない程、困るわけでもありません。

いくらでも時間があるのです。

 

私は兼業農家で、山も畑も田んぼもありましたから分かります。

『段取り』と『要領』なのです。

大した用も無いのに、自分都合で当院の予定をコロコロ変える人は、自分勝手で私は嫌いです。

 

しかも、この女性は畑仕事や草取りの姿勢が悪くて、両膝を悪くしていたのです。

私が治療をしても、また畑仕事で両膝を悪化させてしまいます。

何をやっているか分かりません。(時間の無駄)

 

儲けたい整体院なら、ずっと通院をさせて誤魔化しておけばいいですが、当院は治す整体院なので、いい加減な治療もいい加減な通院者も嫌いです。

さっさと治して元気で働いて欲しいのです。

 

この年齢になると、変形性膝関節症になります。

関節軟骨が擦り減って、硬い骨自体も変形を始め、内出血が起き激痛になり歩行困難にもなります。

整形外科では直ぐに手術を勧めることがあります。

 

『治す時は治すことに専念』して欲しいのです。

プロ野球選手やお相撲さんが、怪我をしたまま試合に出たり土俵に上がり続けますか?

『治す時はしっかり休んで治す』でしょう。

 

一番問題なのが、女性が自分の両膝の状態がどうなっているのか理解してないことです。

加えて、畑仕事で両膝に負担をかけて悪化させている現実をしっかり認識していません。

 

これでは治療もいい加減になり、簡単に日時の変更もし、草取りが優先になります。(自分都合)

私はこの女性がこのままドンドンと両膝を悪化させて、整形外科で手術になればいいと思います。

そういう考えの人ですから、仕方がありません。

 

無痛整体源喜堂で治したい人は、手術を回避したい人です。

命が尽きるその日まで、自分の両膝(脚)で歩きたい人です。

自分の両膝の治療より草取りが重要という、いい加減な人は、当院に来なくてよいのです。

 

『なめてんじゃねえよ』と思います。

自分勝手な人は当院に来ないで下さい。

 

当院は心を込めて施術しています。

お互いに信頼・信用を持てない場合は、何事も成就しません。

 

『なめてんじゃねえよ』

という内容でした。

 

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