『生きる姿勢が治療をする』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『生きる姿勢が治療する』

という内容で書きます。

 

病気は『気を病む』と書きます。

気持が病気をつくり気持ちが病気を治すのです。

 

最近、当院に来院されているリウマチの症状をもっている女性の方が、短期間に非常に身体が良くなり、痛みも軽くなり動けるようになっています。

どこの病院や整体に行ってもダメだったのに…です。

 

その女性が話されるのには『心のケア』が重要ということなのです。

『信頼できる・信用できる』これが、良い結果として身体に現れてきているのです。

その女性は『私の姿勢』に感動したと話されます。

 

話しを少し変化させますが、子供の頃の運動能力はどのように決まると思っていますか?

これが『気持ちの持ち方や思い込み』だったら凄いことですよね。

でも、実はそうらしいのです。

 

4月から夏頃までに生まれた子は、『運動が得意』と思いやすいのです。

特に4月生まれは体格的に恵まれています。

翌年の3月生まれの人と比較すれば、1年間もの成長の差があります。

 

体格的に恵まれていることが、『何をやってもできること』になります。

すると『私は運動が得意だ』と思い込むことになるのです。

それが小学校・中学校・高校・大学・プロと繋がってしまうのです。

 

これに本人の努力や良い指導者が付けば、その子の能力は最大限に伸びることが可能です。

まず、本人が『得意だ!』と思い込むことが大切なのです。

 

先程のリウマチ症状の女性の話しに戻します。

彼女は1回目の当院の治療後に、今までの何処の治療でも起きなかった身体の変化が起きました。

無痛整体源喜堂のたった1回の治療でです。

 

私は問診をするとき、来院者には椅子に座って頂きます。

しかし私は床に正座をして応対します。

患者さんより低い位置でお話をします。

 

この時、この女性は『この先生の治療に対する姿勢はこういう構えなのだ』と思ったそうです。

『ここならきっと治る』と思い込んだのです。

この時点で女性は、私に対する『信頼・信用』の気持ちが非常に強くなったのです。

 

以前にも別の人からもこの様なお話を聞かせて頂いたことがあります。

その女性も、椎間板ヘルニア手術をしたのに再発で来院されましたが、すっかり良くなっています。

 

最近の人はあまり『人の姿勢』を見ないと思います。

姿勢』を見抜く力が無いのです。

 

高倉健さんや石原裕次郎さんや渡哲也さんが、生前のことですが、自らが大俳優の立場でも、新人俳優に必ず立って挨拶をされた『姿勢』です。

その『姿勢』で、渡哲也さんは石原裕次郎さんについて行こうと思い舘ひろしさんは渡哲也さんについて行こうと思ったそうです。(石原プロダクションのお話)

 

『姿勢』とは『生きざま』です。

その人の『人格』なんです。

 

大病院で大きな立派な椅子にふんぞり返っている院長など、もともと『貧相な人格』しかないのです。

医師としてこの世に修行に来ているのに、これでは次の世で人生のやり直しです。

 

私は『解る人には解る』と思って、自分の『姿勢』を貫いています。

そして、それが伝わる人には必ず良い結果が出ます。

 

これは私の勝手な意見ですし、私は地位や名誉がある有名な人間でもありません。

欲しくもありませんし、要りもしません。

なので、その辺のぼんくら整体師が好き勝手言っていると思って頂いて結構です。

 

『生きる姿勢が治療する』

という内容でした。

 

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