『無駄使いの人は幸福感がない』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『無駄使いの人は幸福感がない』

という内容で書きます。

 

ある雑誌に書いてある内容を基にしています。

人生の晩年を迎えると『もう少しお金を貯めておけばよかった』と大半の人が感じているようです。

 

しかし『高収入の人が幸福感があるのか?』というと、そうでもないのです。

そうでは無くて、ご年配者でも『お金の無駄使いを悔やんでいるのです。

 

世の中にドンドンと新しい物が出てきます。

流行の服や電化製品や自動車など…

 

新型が出るたびに買い替えていたら、いくらお金があっても不足が生じます。

まだまだ使える物、故障もしていない物を、ドンドンと買い替える人は『無駄使いの生活』です。

 

『流行に流されている人』です。

マスコミや世間一般で言われている裕福な生活があります。

自分の生活がその状態に到達すると、幸福感が抱けると『惑わされている人達』です。

 

そんなものは流されているだけで、自分の人生を歩んでいないのです。

ブランドものに飛びついたり、海外に観光旅行に何十回も行くような人は、流されているのです。

 

自分の生活に充実し自信がある人は、自分がブランドであり、他のブランド物を身に着ける方が嫌悪感があり、周囲に惑わされません。

海外に目的を持って何かを学びに行くような留学と違って、観光旅行に行くような者は刹那的な快楽で、『ああ、楽しかった』程度で自己充実や成長には繋がりません。

全くの無駄な時間とお金の損失です。

 

上記なような人は『お金の無駄使い』『お金を生かす使い方をしていない』のです。

こういうことに、人は晩年悔やむのです。

 

アメリカの富豪の半数は高級スーツは着ないそうです。(3万円程度)

時計も2万5千円以下の物を身に着けるそうです。

 

私は数千万円の家を建ても、物欲で家族の関心の無い団欒の無い家族より、貯金が数千万円あって旧い家でも、家族団欒の楽しい家族の方が、上手く行っていると思います。

何故かは、自分で考えて下さい。

 

晩年の人生で『幸福感を抱く人』『夫婦仲良く暮らす』『家族仲良く暮らす』が上位です。

お金の無駄使いを悔やむのは『人生晩年の夫婦や家族の為に使える余裕なお金が欲しい』からです。

しかし、お金は使い切って人生を終えるのがベストです。

 

人は結局、自分の物欲の為だけには生きれないのです。

夫婦や家族との幸福を感じる時間の為に、生きているのです。

自分に本当に近い人が幸福だと自分も幸福なのです。

 

10年以上前に『ドクター・コトー』と言って、離島の医師のテレビドラマがありました。

その離島は、特に物質的に恵まれているわけではありません。

お金に裕福な人が出て来るわけではありません。(医療も物質も不十分です)

 

離島にあるのは、人と人の深い人間関係と大自然(青い空・青い海)があるだけです。

離島に生きている人達は、人間関係を大切に、家族のように生きています。

そしてその医師もそこの生活に染まっていきます。

 

人の幸福感は結局最後は、身近な人との人間関係なのです。

地域も活動も家族もバラバラになってしまった日本は崩壊の一途しかありません。

現在人は幸福感が少ないのです。

 

お金は何の為に稼ぐのか?

お金は何の為に貯めるのか?

お金は何に生かすのか?

よく考えてみて下さい!

 

『無駄使いの人は幸福感がない』

という内容でした。

 

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