『車の冷房で肩・肘が痛くなります』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

車の冷房で肩・肘が痛くなります』

という内容で書きます。

 

になると冷房で腰痛になることは多いです。

当院は腰痛専門ですから、の時期は冷房で腰痛の人が増えます。

 

冷房の部屋で、薄着で背中を出して寝ています。

冷房の部屋で靴下も履きません。

 

お風呂もシャワーだけです。

自宅で冷房、会社で冷房、通勤の電車で冷房、通勤の車で冷房。

 

いつあなたの身体は温まりますか?

 

冷え切った身体の筋肉ははカチカチに固まってしまいます。

血液が流れません。

痛みやシビレが出ても当たり前です。

 

銀行に勤める40代女性が首痛で来院しました。

首が動かないと言います。

 

この女性の首痛の原因は、銀行の天井の冷房でした。

冷房の風は女性の首にまともに当たっていたのです。

 

さらに女性はお風呂に浸かる習慣がありません。

よほど寒い冬でないと、お風呂に浸からないのです。

女性の首はとうとう動かなくなって、痛みが出ました。

 

これは自宅でも起こりうることです。

冷房にまともに当たる場所で、勉強や事務仕事やテレビやスマホをしていたら、身体は固まります。

本人は全く気が付いてない』ことが多いのです。

 

車の冷房は特に気が付かない人が多いです。

エアコンの吹き出し口からの冷風が、直接患部に当たっています。

首痛や肩痛や肘痛などの原因になります。

 

車で毎日30分通勤する人なら、往復で1時間も同じ個所に冷房が当たりっぱなしです。

車で毎日1時間通勤する人なら、往復で2時間も同じ個所に冷房が当たりっぱなしです。

 

私の考えでは、これで痛みが出たり動かなくなるのは『当たり前の事』なのです。

人の体温は現在人36.1℃~36.2℃らしいです。(昭和の中頃は36.8℃~36.9℃ありました)

 

人は32・2℃以下だと意識を失うのです。

亡くなった人の体温は外気温と同じになります。

 

皆さんの家の冷房が24℃~25℃だとしたら、亡くなった人と同じ温度の風に当たっています。

そんな冷たい風に当たっていて、身体が動かなくなったり痛みが出たりするのは当り前です。

 

でも皆さんは生きているので、冷房がそんなに身体に悪いなんて知りません。

夏の車は乗車時が熱いので、エアコンを18℃で全開にする人が多いと思います。

しばらく、そのままだと首や肩や肘には相当に冷やされています。

 

車の冷房には気を付けて下さい。

骨に近い深部の筋肉から冷してしまいますので、快復するのに時間がかかります。

本当に宜しくお願いしますよ。

 

体温を低下させると『免疫力の低下』もあります。

新型コロナウイルス感染にならない人は、明らかに体温が高い人ですよ。

 

車の冷房で肩・肘が痛くなります』

という内容でした。

 

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