『経年美化』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

経年美化』という内容で書きたいと思います。

 

皆さんは『何でも鑑定団』というテレビ番組を見たことがありますか?

そこでペルシャジュータンが出ていました。

 

そのジュータンは大切にタペストリーのように掲示してありました。

つまり作られた時と同じ状態保っていたのです。

 

しかし鑑定士は『ジュータンは踏まれて生活の中で経年美化します。どうぞ敷いてご使用になって下さい』と話されていました。

私は『素晴らしい言葉』だと改めて感じて、思わず書き留めました。

 

人間にも同じことが言えると思います。

私はご年配者の『手』を見るのが好きです。

その人の人生が良く分かります。

 

かなり前の話しですが、『私ほど働いてきた者はいない』という70代の女性がいました。

その人の『』を見せて頂きました。

私の感想は、『一般的な手』でした。(特別な手ではない)

 

だいたい『私ほど…』という人は大したことがありません。

そういう人は他人に『認めて欲しい』という欲求が出ているのです。

誰も認めてくれないから…自分で言うのです…

 

『手』は嘘をつきません。

昔の人は何でも手作業でしたから、『手は口以上に物事を語る』というのが私の意見です。

その人の『生きざま』はしっかり『手』に出ます。

 

変形性関節症になって曲がった指、浅黒くなった傷跡がある手や腕、私は本当に美しいと思っています。(経年美化です)

現在の女性のは、少しもそんな手をしていません。(苦労を買って出る人はいません…)

苦労の無い手の親に育てられた子供が、腐った学歴の下で、親の収入をあてにして働かないのです。

 

※手のひら(手)は口以上に物事を語る…です。

 

私は古いものを大切に使う事が好きです。(小学生や中学生の時の物も現役です)

新しい物も時には買いますが、古いものを大切に使用します。

 

骨董品が趣味ではありません。(それには全く興味がありません)

 

物を人にあげてしまうのもためらいません。

高価な物がありませんので、割と簡単に貰って頂けます。

 

自分が他人から譲り受けたものを大切に使い、人にあげるときはアッサリです。

今まで楽しませて頂いてありがとうございました…』で完結です。

 

だから高価な物はありません。

高価な物は人間の『欲望の念』が入りますので要りません。

『災いの基』は要らないのです。

 

古い家、古い車、古い時計、古衣、古い家具、古い楽器、古い陶器、古本、古女房…

古いものには味があり、タマシイがます。

『真に経年美化』です。

 

普通の女性は肌艶・肌の弛みなどの『経年劣化』を気にされますが、私は生きて来た証のある『経年美化のある女性本当に美しい人だと思います。(身綺麗にしていれば良いのです)

 

容姿や言葉使いや姿勢や身の振る舞いなどは、『人の生きざま』が出ます。

1日や1か月程度で身につくようなものではありません。

 

見せかけの美化と『真実の美しさ』は似て非なるものです。

私は騙されませんし私は見抜きます。

 

如何わしい店には行きませんし、そういう女性とも交流しません。

そういう女性とは縁を持ちません。(嫌悪感)

 

経年美化』の女性になって下さい。

経年美化』の女性から男性は決して離れませんよ。

誰がみても『憧れる女性』はそういう人です。

 

※心が美しく働き者の女性は、身綺麗で『経年美化』しています。

『経年美化』という内容でした。

 

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