こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『ポツンと一軒家に住める人』
という内容で書きたいと思います。
テレビで人気ですよね。
『ポツンと一軒家』です。
皆さんはどのような気持ちで見ているのでしょうか?
きっとご年配者の視聴率が高いと思います。
ご年配者は昔なつかしい里山の風景だったり、生まれ育った田舎の生活を思ったり、子供の頃の思い出を巡らせたりという方が多いと思います・
若い人では、都会の生活を脱して田舎暮らしをしたい人が見ているかもしれません。
私の実家は『ポツンと一軒家』ほどではありませんが、限界集落状態です。
若い人が移り住むような所では無くなっています。
私は田舎を出て30年以上になりますが、田舎に住めるとは思っていません。
この先どうなるかは解りませんが、現在は田舎に住む予定もありません。
自分の身体が田舎暮らしに適応できなくなっています。
今から田舎暮らしをしたら、老化が進み元気になるところか早く死にそうです。
私は1日中太陽に当たる仕事を何十年もしていません。
太陽は身体を強くしますが、太陽の下で仕事をするのは、非常に疲れます。
この状況下に身体が耐えられません。
数時間なら耐えられますが1日中は無理だと思います。
そういう身体になっています。
20代頃までは野山を駆け回っても平気だったのですが…
肌がかなり弱くなっています。
日差しで皮膚に湿疹ができます。
湿疹が出てしまうと数日は消えません。
現在は夏は猛暑日が続くようになりました。
日射病や熱中症に簡単になってしまいそうです。
少し書いただけでも、これだけ田舎暮らしができない言い訳が出ます。
田舎暮らしができない理由が幾らでも書けてしまします。
私は大垣市に適応した身体になってしまいました。
しかも『整体業をするための身体』になってしまいました。
私の身体は現在健康そのものですが、この生活習慣をしているから健康なのです。
自己管理できる状態が、今の生活がベストです。
今さら別の生活をすることは、身体が適応できないのです。
『ポツンと一軒家』に住む方は、何十年もその生活を続けている人が多いです。
また、既に空き家になっていて、管理だけされている状態の家もあります。(住人が居ない)
都会の人がフラッと来て、永住するには敷居が高いと思います。
芸能人が普通の田舎暮らしで農業をしたりしています。
芸能人を引退して田舎で生活している人なら、まだ理解できます。(田舎に馴染む)
現役の芸能人はしっかり田舎の家や土地を管理する人が別にいます。(管理人がいる)
『ポツンと一軒家』に住む人は、相当な『生きる力をもっている人』だと思います。
不便を普通にして、不便を日常にして、不便を楽しんで生きる人です。
今の私にはその力がありません。
私は大垣市くらいの街が住みやすいのです。
それが私が普通に健康でいられる環境です。
皆さんはどうでしょうか?
『ポツンと一軒家に住める人』
という内容でした。
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