『デスクワークと腰痛』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

デスクワークと腰痛』

という内容で書きたいと思います。

 

皆さんは腰痛の人がどのような仕事をする人が多いか、想像できますか?

肉体労働をする人が多いと思いませんか?

普通はそう思いますよね。

 

私が整体業を始める前は、私もそう思っていました。

事実、私はやんちゃな幼少期やスポーツに夢中な時期や自衛隊在隊時などで、腰痛になっていたからです。

父親も肉体労働をする仕事で怪我も絶え間なく、腰痛に悩まされていました。

 

しかし現在はそれが変わってきました。

肉体労働はどんどんと機械化されて、人間はそれほど身体を酷使をする必要がなくなったのです。

昭和時代のように、ご年配者に腰の曲がった人が少なくなったことでも解ると思います。

 

昭和時代以前の人は重労働が多く、肉体を酷使し腰痛の人も多かったと思います。

令和時代は本当に重労働な仕事をする人が少数です。

 

では、誰が腰痛になっているのか?

『デスクワークの人』なのです。

 

当院に来院する7割以上の人は、『デスクワークの人』です。

または、その場から動かない作業をしている人です。

 

令和時代の腰痛は、身体を酷使していた昭和時代と違い、身体を使わないために起きる腰痛です。

同じ姿勢で長時間動かないために、身体全体の筋肉が硬直してしまうのです。

おまけに冷房で身体を冷してしまうので、さらに筋肉は硬くなり腰痛は重症化します。

 

身体を適度に動かしている人は腰痛になりにくく、たとえなっても早期快復します。

血液循環も良く筋肉も動くので、、自己快復力で治ってしまいます。

 

『デスクワーク』は肉体労働と比較して、一見は楽(らく)そうにみえます。

しかし身体には何も良いことがありません。

 

頭痛や肩こりが多いのも『デスクワークの人』です。

動かないから筋肉が固まり、そこに冷房で冷やすからです。

冷凍食品のお肉の様に、カチカチになってしまいます。

 

デスクワークは時間の経過もゆっくり感じます。

こんなに働いているのに、まだこんな時間』と思います。

時計ばかり気になって、精神的疲労があります。

 

身体を使う仕事は、時間の経過が早く感じます。

自分が動いているので、アッという間に時間が過ぎて行きます。

 

『デスクワーク』と腰痛の関係、現在社会では当たり前の事になりました。

『デスクワークの人』は、適度な運動をする習慣をしないと、腰痛と縁が切れません。

『デスクワークの人』は、運動をする習慣をつけることが、腰痛解決に一番の方法なのです。

 

デスクワークと腰痛』

という内容でした。

 

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