『50代以降男性のギックリ腰の特徴』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

50代以降の男性のギックリ腰の特徴

という内容で書きます。

 

50歳を過ぎると男性も女性も身体の衰えを感じます。

30代や40代でできた無理が50代ではできないのを感じると思います。

定年2~3年前は特に辛そうです。

 

50代の男性は、ある程度の役職についており、責任がある立場でストレスも多いです。

50代の女性は、更年期障害との戦いがあり、仕事と家事の両立は大変です。

 

私も若い頃は身体の衰えについて、何とも思っていませんでした。

30代の頃は、人間は永遠に死なないと思っていたくらいでした。

睡眠時間が短くても翌日は平気で働けました。

 

50代過ぎの方がスラックスの下にパッチを履かれていると『ああはなりたくない』と思っていました。

カッコ悪いと思っていたのです。

それが何年か前の冬の寒い日に、ついにパッチを履いてしまいました。

 

※足先が冷えるのを感じました。

※寒さを感じるのが強くなりました。

 

自分もそういう年齢に達したのだ!』と実感をしたときでした。

事実、血管は細くなってきて弾力もなくなっていたのです。

 

私は自覚がありましたし、整体業をしているので、一般の方より健康でいることにたいする意識は高い方だと思います。

健康でいるための対策も立てて過ごしてきました。

事実、同年代の方と比較しても健康です。

 

当院に来院される50代の男女の方々は、私からすると『予防医学』が全くなっていません。

自分がしている不健康な生活習慣を全く理解ができていないのです。

自分の不摂生で身体を悪くしているのです。

 

健康診断をして、何かの項目にひかかると『医師の勧める薬を飲んでいればいい』くらいの意識でいます。

それは健康管理をしているのではなく、死なないための対策というべきです。

実際に薬漬けになっている人は多いです。(半病人になっている)

 

私は人間が長生きできるようになった1番の理由は、『身体を温めるようになったからだ』と思っています。

住居も食べ物も衣類も身体を温める方法がとれるようになりました。

 

身体を冷すと病気に対する抵抗力を失います。

自己免疫力低下ということです。

すると病気になり『早く死んでしまう』ということになります。

 

※『50代以降でギックリ腰になる男性の特徴』は明らかに、身体を冷しています。

特に腹部と足元です。

 

暑がりと勘違いをしている人が多く、冷房の部屋で靴下を履かないでいます。

薄着で冷房の部屋で居眠りをして、ギックリ腰にもなります。冷凍マグロ状態)

冷房の冷たい空気は膝より下の高さに溜まっています。

 

冷たくなった身体は、血液の流れが鈍化して筋肉が硬くなり、動こうとしたそのとき、筋膜が亀裂してギックリ腰になります。

50代は血管も細くなって硬くなってきているので危険なのです。

温度の寒暖差で、脳卒中・心筋梗塞などになることもありえます。

 

※私は真夏に寝るときは、半袖半ズボンになりますが、腹巻と靴下をしています。

※腹部と足元を冷さなければ、ギックリ腰になることはありません。

 

ギックリ腰は午前中が8割以上で、ほとんどが身体の冷えです。

午後からギックリ腰になる人は、非常に重い物を持つ作業をしている人しかありません。

または、びっしょり汗のかいたシャツを着たままで身体を冷してしまった場合です。

 

※50代以降の人は、腹巻と靴下がギックリ腰からあなたを守ります!!!

 

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