『座骨神経痛は治りますか？』

こんにちは。

大垣駅北口徒歩１０分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

首から背中にかけてが痛いという６０代男性が来院しました。

３回の通院をする間に、かなり症状が緩和しました。

すると男性が『座骨神経痛は治りますか？』と言われます。

『どなたが座骨神経痛なのですか？』と私が質問をします。

すると男性が『私です』と答えます。

男性はきっとネットなどで調べて、自分が座骨神経痛と思っているのです。

私からすれば、そんなものは一時の痛みで座骨神経痛とまで言えるものではないのです。

座骨神経痛が辛い人は、日常生活に困っています。

歩行困難、寝ても覚めても痛い、仕事に支障が出る痛み、いつもジクジクと痛むなど、はっきりと症状が出ています。

男性は『長く座っていると両側のお尻が痛む』と言われます。

男性は痩せていて、運動の習慣もなく、筋力もありません。

この状態ですと、長く座っていて、一時的な痛みがお尻にあっても不思議ではありません。

お尻周囲に筋力がないので、神経や血管に圧迫が起きているのです。

男性の症状は座骨神経痛までいえる症状ではありません。

『一時的なお尻の痛み』という方が適当だと思います。

男性は身体のあちこちが痛いといいます。

単純にいって『怠け病』です。

動かないから身体が固まってくるのです。

もちろん本人に『怠け病』とは言えません。

しかし、この状態で当院に通院をする必要はありません。

私は通院継続を止めてもらいました。

男性は当院に来院する前にも、他の整体院に行っていたようです。

他の整体院ですと『儲かる』お客様ということになります。

本人に問題があるのですから、完治することはありません。

男性が『この整体院では治らないな～』と諦めるまで整体院は通院をさせます。

『では、来週も来てください』と整体院は予約をとってしまうのです。

私は上記は騙してのいるのであって、治療ではないと思っています。

良心が痛むので、通院の必要の無い人は通院をさせません。

半病人という人がいます。

自分で自分を病気にして安心している人です。

精神的に弱い人が多いです。

当院は心の病を担当してないので、心の病は対象外です。

そういう方は、そういう専門院に通院して欲しいです。

※座骨神経痛で本当に辛く苦しんでいる人は、日常生活が大変になっていますよ。

『座骨神経痛は治りますか？』

という内容でした。

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