こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『インナーマッスルを動かすと腰痛は激減』
という内容で書きます。
無痛整体源喜堂は日進月歩しています。
腰痛の改善はその人の症状や状態で、指導する内容も変わります。
腰痛でも腰の部分の筋肉が硬く、前屈が苦手な人。
掃除機や洗い物をすると、腰がすぐに痛くなってしまう人。
このような人はインナーマッスルが動いていません。
インナーマッスルが動かない人がアウターマッスルに負担をかけます。
前屈ができない、掃除機や洗い物後の腰痛は、アウターマッスルに負担がかかっているのです。
インナーマッスルとは、比較的に身体の中心部にあり深い部分にある筋肉です。
アウターマッスルとは、身体の浅い部分にあり外から触れることができる筋肉です。
スポーツ選手が体幹を鍛えるときに、よくこのインナーマッスルの話しが出てきます。
腰痛に関係するインナーマッスルは腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋軍になります。
〇腹横筋は腹筋の最も深部にある筋肉です。体幹の安定性に関与していて、腹部を引き締めて、内臓に腹圧をかけて排泄を助ける作用があります。
〇多裂筋は腰背部の筋肉の中で最も深部にある筋肉です。背骨の椎骨同士をつないで脊柱を安定させる作用と脊柱の伸展に作用します。
〇横隔膜は胸郭の下方に半円型についている筋肉で、腹式呼吸時に作用します。内臓を押し上げたり押し下げたりします。
〇骨盤底筋群は尿道括約筋、球海綿体筋、肛門挙筋、外肛門括約筋などの総称です。骨盤底筋群が緩むと尿漏れ、便漏れ、内臓下垂などになります。
上記のインナーマッスルを動かすことで、腰痛が激減します。
これから当院が教えている体操を書きます。
まず、椅子に座って下さい。
両足はくっつけて下さい。
できるだけ足底が床につくような高さで、太ももの間に座布団を二つ折りにしたような暑さのものを挟みます。(タオルケットなどを四つ折りや、ドッチボールのようなものでも大丈夫です)
姿勢を正します。(肩を上げて後ろに引き下に下ろします。その姿勢を維持)
息を吸い込んで止めます。(7秒~8秒止めて下さい)
この時お尻に力を入れて、股関節を閉めます。
その後2~3秒ではきます。
上記を1分間行います。
1分間で6回できます。
これを1日に3回以上して頂くと良いです。
かなり効果があるので、翌日は腹部周囲が軽い筋肉痛になるかもしれません。
これを1か月続けると、ベルトの穴が1つ縮まります。
3か月続けると、腹筋に縦線ができるようになります。
そして…腰痛が激減します。
当院に来て下されば、丁寧に運動の指導をさせて頂きます。
この内容に関心のある方は、私に聞いて下さいね。
『インナーマッスルを動かすと腰痛は激減』
という内容でした。
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