大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『腹をくくる人は治りが早い』
という内容で書きます。
当院に来院する重症の方で明らかに治りが早いのは『腹をくくっている人』です。
例えば、椎間板ヘルニアなどで整形外科に入院をして治らなかった人や、手術を勧められている人などです。
そういう人は、整形外科の治療に見切りをつけて来ています。
そして、手術以外で治そうと腹をくくっています。
椎間板ヘルニアになって、整形外科でレントゲンやMRIやCTなども撮らず、医師に詳しい説明も聞かないで当院に来院するような人は、腹をくくっていません。(症状をナメテいます)
整形外科と当院を天秤にかけています。(治れば何でもいい…)(これでダメならこれ…)
第一に自分の症状が理解できて無いので、幼稚園児に説明をするようなところから、説明を始めないといけません。
病気に対する知識と意識が低いので、非常にやりにくいです。
そして…
『手術すれば治りますか?』と聞かれます。
最初から手術するつもりなら、整体に来ずに整形外科に行けば良いのです。
病気の症状も解らず、自分の現状がどうなっているのかも理解できず、『言いたい放題』なことを言います。
偏差値が40もない学生が、『東大に合格したい』と言うほど、おかしな話をします。
私は当院の治療の継続を勧めません。
なぜなら、私の説明を理解できるほど、患者さんの知識と意識が無いからです。
仮に説明をしても…理解ができません。
患者が主婦の場合ですと、御主人がしゃしゃり出てきて、治療を止めてしまう場合もあります。
ご夫婦共に、知識・意識不足と腹くくりが無いのです。
できの悪い子供に限って、親が学校に文句を言うパターンです。
先ずはお金をかけたくないのです。(心の貧乏人に多いです)
何の為に生きているのですか?
大金貯めて、病院で薬漬けになって、寝たきりになりたいようです。
大金だけ貯めて(実際は貯められない人)は、治すことに専念できないので、望み通り一生涯病気で苦しみます。
健康で人生を楽しんでいる人は、腹をくくって治すことに専念します。
椎間板ヘルニアで会社を約2か月間、休んでいる50代男性が来院しました。
その内の1か月間は整形外科に入院をしていました。
1か月間入院しても座骨神経痛が止まらなく、手術を拒否したので、退院させられてしまいました。
男性の父親が椎間板ヘルニアの手術の失敗で、車椅子の生活になり、自殺されてしまったのです。
今はそんな精度の低い手術はありませんが、男性はトラウマになっていました。
男性は当院に来院したとき、腹をくくっていました。
『どれだけでも通院をするので、治して下さい』と言われます。
この男性は何回で治ったと思いますか?
たった5回です。
しかも3回目の時は、もう8割は快復していました。
治療を始める前から…
『何回通院すれば治りますか?』
なんていう人は、だいたい治りません。
治療も始めてないからです。
その前に、こちらから1回で治療の終了を伝えます。
腹をくくってない者ほど、効果が出ないからです。
『塾に何回通えば東大に合格できますか?』
と最初に聞くような者は、もう絶対に合格しません。
合否は本人の問題で、塾の問題ではありません。
頭の本当に良い人は、塾に関係なく東大に合格します。
その人間の腹くくりが無いからです。
最初から結果の良し悪しを、他人任せにしているのです。(自分の人生でしょ)
裏口入学するような人間に、身体を治す能力も無いのです。(思考のレベルが低い)
無痛整体源喜堂は、誰もかれも施術継続を勧めません。
『あかんな!』と思ったら、私から治療の終了をします。
その方がお互いの為です。
『腹をくくって来院する人』は本当に治りが早いです。
こちらの気持ちと施術がスーとその人の中に入って行きます。
意思疎通がバチッとできます。
トントン拍子の快復です。
私はそういう人が大好きです。
素直な人が多いです。
私はできるだけ短期間で快復してもらおうと思っています。
そういう気持で行っているので、人は選んでいます。(心の貧しい人は治療しない)
早く治るか、治らないかは人間性の問題が大きいです。
『腹をくくる人は治りが早い』
という内容でした。
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