『生きる力が弱くなっている』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『生きる力が弱くなっている』

という内容で書きます。

 

戦前戦後近くの時代に産まれた以前の人は、独立心が旺盛でした。

親に迷惑をかけまいと、自ら『生きる力』をつけていました。

 

今より喧嘩も多かったし、差別も多かった。

理不尽なことも多かったと思います。

 

今はそれを法律や規則や社会常識で、弱い者が保護されている面もあります。

しかし、表に出ない所で喧嘩も差別も理不尽も無くなってはいません。

 

では、弱い者はどうするのか?

社会の中で生きれなくなってしまいます。

生きれなくなっています。

 

学校に行けない、会社に行けない、人と交流できない。

本当に家に閉じこもって、自分だけの世界の中にいます。

 

親が元気で働いている間は親が生活を支えてくれます。

親が退職後は年金もあります。

どうにか生活はできます。

 

親が死んでしまったら、どのようにして生きていくのでしょう?

持家でも固定資産税は要ります。

借家なら家賃が必要です。

ガス、電気、水道、食べる物も必要です。

 

昔の親は子供を家から出しました。

食いぶちが減るからと、学歴が無くても家から出して働かせました。

 

今の親は、働かない子供を自宅で保護して食べさせています。

こんなことをしていたら、その子供は生きて行く能力を失うばかりです。

 

私はいつも疑問に思うことがあります。

『勉強をしない子供を大学に行かせる必要があるのか?』です。

 

子供に明確な目標があって、生きるために大学の進路を選択するなら解ります。

高卒で就職したくないから大学に進学するとか、取り合えず大学にいかせるとか。

まあ、こんな者は『生きるのに苦労』しますよ。

 

まず、お金だけを稼ぎたい者は大学に進学する必要はありません。

中卒であっても会社の社長になれます。

その人に大志や野望があれば、大金持ちにもなれます。(幸福に生きるのとは別です)

 

大学に進学する人は、大学卒業の学位を利用して仕事に就く人です。

法曹界(裁判官・検事・弁護士)、医師、薬剤師、獣医師、公認会計士、教師、国家1種公務員、地方上級公務員、会社の研究室などです。(全仕事の2割程度です)

それ以外は、別に大学の学歴は必要ありません。

 

これを目標や目的にしていない人が、大学卒の学歴が何の意味があるのでしょうか?

4年間、6年間、場合によっては8年間遊ばせて、働かない者など大学に進学する意味すらありません。

 

遊びに進学するもの、目標の無い者は大学進学など止めるべきです。

しっかり働かせることの方が重要です。

 

働くことで、自分の本当の気持ちに気が付いた時に、自分の働いたお金で進学したりすればよいのです。(私はそうしました)

自分で貯めたお金なので、しっかり勉強すると思いますよ。(自分の真の力を発揮します)

無駄金はモッタイナイですからね・・・。

 

※親は子供に『生きる力』をつけさせれば、子育て成功なのです。

 

動物の世界では『生きる力のないもの』は死んでしまうのです。

それが地球上で生きる自然の摂理なのです。

 

人間が過保護になり過ぎるから、働かない人が増えてしますのです。

親が全て悪いのです。

働かない者を家に住まわせるからです。

 

日本が潰れますよ!警鐘です!

 

生きる力が弱くなっている』

皆さんはどうおもいますか?

 

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