『給付金を待つ前に金融機関へ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

給付金を待つ前に金融機関へ

という内容です。

 

現実問題、今、大変に困っておられる方もいらっしゃいます。

 

会社経営者は給付金なんか待っていません。

真っ先に金融機関に行っています。

国の給付金を待っていては会社が持たないからです。

 

今、金融庁から金融機関は『会社を潰すな!』という指導されているようです。

会社が倒産してしまったら、コロナがおさまった後に、再生ができないからです。

 

こんなことは当たり前に会社経営者は察しています。

トヨタは超黒字会社ですが、それでも1兆円の融資を受けました。

超黒字大企業もしているのです。

 

では、個人はどうするのか?

 

それは社会福祉協議会に相談に行くべきです。

金融機関で融資が受けれない個人は、是非そうするべきです。

様々な内容に対応してくれます。

 

カードローンは最終手段です。

物凄く金利が高いですので、手を出さない方が良いです。

 

返せるあてがある人は1か月だけ借りるというのも手です。

あまりお勧めはしません。

とにかく短期で返済し、急場をしのぐ最終手段です。

 

カードローンを普通にしてしまう人は、今後お金に困ります。

借金を苦にしなくなるからです。

そういう習慣を身に着けないためにも、止めるべきです。

 

給付金なんて、今困っている人にとっては、遅すぎて何ともなりません。

しかも金額も少なすぎます。

 

一般人30万円給付。

これは1か月だけですよね。

次の月は、もうダメです。(持ちませんよね)

 

個人事業者100万円給付。

規模の小さい個人事業主なら、何とか1か月凄き切るぐらいです。

次の月は、もうダメです。(持ちませんよね)

 

中小企業200万円給付。

これも本当に小規模会社でも1か月です。

規模の大きな会社では、焼け石に水で、何ともなりません。

 

なので、金融機関(銀行・金庫)などに融資してもらった方が良いのです。

会社員の方は分からないかもしれませんが、中小企業の経営者はそうしています。

会社や社員を守るために必死なのです。

 

給付金を待つ前に金融機関へ』

という内容でした。

 

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