『体温を上げて免疫力をアップさせる』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

体温を上げて免疫力をアップさせる』

という内容で書きたいと思います。

 

絶対に新型コロナウイルスに勝たないといけません。

8割の人は重症化しないという報告がありました。

 

そういう人達は『免疫力』があります。

『免疫力』がある人は『体温が高い』のです。

 

体温と身体に起きる症状を書きたいと思います。(ある健康食品会社資料参考)

36.5℃  健康体・免疫力旺盛

36.2℃  妊娠できなくなる体温

36.0℃  ふるえることによって熱生産を増加

35.5℃  排泄機能低下・アレルギー症状・自律神経失調症

35.0℃  癌細胞が最も増殖する温度

34.0℃  おぼれた人の命が回復できるギリギリの体温

33.0℃  冬山で遭難して凍死する前に幻覚が出る体温

30.0℃  意識消失

29.0℃  瞳孔拡大

27.0℃  死体の体温

 

※体温が1℃下がるだけで免疫力は30%ダウンします。

※体温が1℃上がる免疫力は2~5倍にも高まります。

※36.5℃以上の体温を維持することが大切です。

 

食べ物で身体を温めて免疫力をアップする方法です。

東洋医学では、食べ物を『陽性』『中庸』『陰性』に分ける考え方があります。

 

〇『陽』は体温を温める食べ物。冬や寒い地方でとれるものが多いです。

〇『陰』は身体から熱を取り、体温を冷す食べ物。夏や暑い地方でとれるものが多いです。

〇『中庸』は陽と陰の中間の食べ物です。

 

体温が低い人は、身体を温める『陽』の食材を摂ることです。

塩・朝鮮人参・自然薯・梅干し・味噌・醤油・根菜類・ネギ・玉ねぎ・ショウガ・にんにく・小豆・黒豆・紅茶など。

 

身体を温める代表格『スパイス』や『薬味』を活用することです。

スパイスショウガ・シナモン・コショウ・ヒハツ

 薬味 ⇒ネギ・玉ねぎ・にんにく・にら

 

最後に食べ物の力新型コロナウイルス(肺炎)に対抗するために、肺を強化するものを書きます。

漢方では、肺は乾燥を嫌い、うるおいを喜ぶ性質があるとされています。

白い食材』が肺をうるおすと考えられています。

 

大根・白菜・長ネギ・レンコン・山芋・梨・白ごまなどの白い食材です。

※大根は、大根おろしにすれば喉の痛みの緩和にもなります。

 

皆さん、しっかり入浴(42℃10分間)して、22時までには就寝しましょう。

良質な睡眠は、身体をしっかり快復させてくれます。

 

体温を上げて免疫力をアップさせる

という内容でした。

 

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