こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『腰痛の7割以上は温めれば治る』
という内容で書きます。
大垣市には注射ばかりする整形外科があります。
『○○の1つ覚え』です。
簡単に言えばこれしかできません。
痛み止め注射で、ひたすら誤魔化すのです。
治ったという話は聞いたことがありません。
これは治療ですか???
ものすごく流行っています。
それは流行りますよ。
治さないのですから・・・
ずっと通院させるのです。
最終手段は神経ブロック注射をします。
ものすごく痛い注射ですが、数時間しか持ちません。
患者さんは『あんなに痛い注射をしても数時間しか持たない』となり、手術の決断をします。
簡単に言えば、『手術を決断させるための注射』ということになります。
この整形外科は散々注射を繰り返して、大型総合病院に紹介状を出すのです。
注射で引っ張るだけ引っ張って(儲けて)、手術を勧めるのです。
当院に椎間板ヘルニアの症状で、患者さんが通院して来ました。
その男性は、整形外科で神経ブロック注射をうたれました。
激痛だった座骨神経痛が嘘のように消えてしまいました。
ところが夜中の午前2時に、のた打ち回る程の衝撃的な激痛が起き、目が覚めました。
それから男性は2か月間も会社に行くことができませんでした。
2週間はどんな態勢でも痛みがあり、5分と寝れない状態でした。
上司は何回も手術を勧めてきたそうです。
上司は椎間板ヘルニアの手術経験がある人でした。
ですが男性は当院で治すことにして、治療に専念しました。
当院を信じてくれました。
男性は現在、フルマラソンを何回も完走できる身体になっています。(手術はしていません)
当院に通院してからの方が、強い身体になっています。
一方、男性に椎間板ヘルニアの手術を勧めた上司は、椎間板ヘルニアが再発をして、再び手術をしたそうです。(予後もあまりよくないそうです)
私からしたら当たり前で、手術で簡単に痛みを取るので、再発しないための生活習慣の改善がないため、繰り返し再発させてしまうのです。
当院では腰痛疾患のほとんどを『身体を温める』ということが基本とします。
特に『下半身の温め』『足元の温め』は重要視しています。
〇お風呂に夏は40℃10分間、冬は42℃10分間、浸かります。
〇お風呂から出たら、すぐに靴下を履かせます。(靴下はくるぶしの隠れるもの)
〇夏はエアコンの冷気が床にたまり、冬は底冷えがしますので、腰痛の人は年中靴下を履かせます。
〇女性はミュールやサンダルで美容院や映画館やスーパーの冷凍冷蔵コーナーに行かれますので、腰痛の人はミュールやサンダル禁止させます。ハイヒールも腰が反るので禁止です。
〇貼るカイロを腰や足裏などに貼って頂きます。
〇就寝時も靴下を履いて頂きます。(足首のゴムのゆる~もの)
〇腹巻をして頂きます。
〇肌着は必ずズボンにインして頂きます。
〇年中を通して、窓を開けて寝ることを禁止します。(冷房温度は27℃~28℃・暑い時は扇風機併用)
まだ色々とありますが、普段注意して頂くことを幾つか書きました。
これが『できません』という人は、一度地獄の苦しみを味わうべきです。
のた打ち回る激痛を味わうと、改心することでしょう。
中途半端な気持ちでは、痛みや辛さの地獄を知らないので、本気で治療に取り組めないのです。
『腰痛の7割以上は温めれば治る』
という内容でした。
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