『オリンピックをしている場合ではない』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

2020.3.23時点での私の考えです。

オリンピックをしている場合ではない』

という内容で書きたいと思います。

 

今は戦争状態と同じです。

人間と人間との戦争では無くて、『人間と新型コロナウイルスとの戦争』です。

 

生きるか、死ぬかの『生命の問題』がかかっています。

オリンピックが始まって以来、初めての大事件が起きているのです。

 

まず、今のままではオリンピックの開催は無理です。(無茶です)

世界規模で新型コロナウイルス感染が広まり、終息がみえないのです。

 

現在地球の北半球を中心に新型コロナウイルスは爆発しています。

北半球は今までは寒い時期でした。

これから夏に向かい、暖かくなり湿度も上がり、徐々に収まると思います。

 

そして南半球が寒い冬の時期に向かいます。

アフリカの国々は現在、感染者が少ないですが、これからは分かりません。

しかもアフリカの国々は医療体制が充実していないので、非常に心配です。

 

先ずは、『オリンピックは延期で、1年後にもう一度開催を考え直す必要がある』と思います。

今後オリンピックが開催できるか?』をです。

正論として、それしか方法はありません。

 

オリンピックは平和の祭典です。

今は世界規模で平和の状態ではありません。

新型コロナウイルスに人間が勝たないと、全てが始まりません。

 

日本は、『日本の方からIOCに開催延期を提案する』べきなのです。

色々なしがらみがあるのは分かります。

世界の中でリーダーシップを取れないのは、日本の発信力がいつも弱いのです。

 

いつも周りの顔を見て、ハッキリと意見を言わないのが日本人です。(日本国です)

世界が大変な時に、リーダーシップを取れる国になるべきです。

『自ら犠牲を払い、事を終息させる』ことが日本のするべきことです。

 

アスリートの方々には、辛い思いをさせます。

私の記憶では、モスクワオリンピックやロサンゼルスオリンピックは政治的な理由でボイコットもありました。(出場できなくて、辛い思いをしたアスリートは沢山いました)

 

しかしオリンピックは個人のものでは無くて、世界規模のスポーツを通しての平和の祭典です

国と国との友好なのです。(その中に個人があります)

 

今は世界的な窮地なのです。

ここを突破しないと、平和の祭典はできません。

 

新型コロナウイルスに勝って、東京オリンピックを世界で盛り上げて開催しませんか!!!

 

『オリンピックをしている場合ではない』

という内容でした。

 

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