こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『看護師さんの梨状筋症候群』
という内容で書きます。
梨状筋症候群とは、お尻にある梨状筋に坐骨神経が圧迫されることで、痛みやシビレを生じる病気です。
梨状筋は本来やわらかい筋肉ですが、何らかの原因で負担がかかって硬くなると、座骨神経に影響を与えます。
スポーツや運転やデスクワークなど、長時間の座位姿勢が症状の出現や悪化を招きます。
坐骨神経が支配するお尻、太もも、ふくらはぎにかけて、痛みやシビレが出ます。
梨状筋がコリコリと触れることもあります。
整形外科ではステロイド剤や鎮痛剤や内服薬が治療になります。
痛みが強いと、梨状筋ブロック(注射)をすることもあります。
しかしこれは、痛みを止めるだけで、患者さんの自己回復力を待っているだけです。
当院に48歳の女性の看護師さんが、お尻から太ももの座骨神経痛で来院しました。
女性は4年前に椎間板ヘルニアのレーザー手術を受けていました。
レーザー手術は保険適応外なので実費治療です。(50万~100万以上もあります)
この手術をされた整形外科は、全国的にも有名な病院です。
新聞紙上にもバンバンと広告を出してします。
女性は、ヘルニア時に感じた座骨神経痛が出始めたので、再び整形外科に行きました。
すると医師が『痛いのなら、痛み止めしか仕方がないね』と言われたそうです。
医師はヘルニアの再発でないと判断したのでしょう。
それで、一般的な処置をしたのだと思います。
女性は4月より、気分一新で別の病院に転属することになっているため、この状況での座骨神経痛は非常に辛く不安なことでありました。
もう1か月しか猶予がありません。
この間に快復しないと、仕事に行けなくなってしまいます。
私はズバリ『梨状筋症候群です』とお話しました。
『3回でどこまで回復するかやってみます』とお話しました。
私は日常生活の細かいことまで指導させて頂きました。
普段の生活の中で、何気なくその人が行っている癖まで見抜き指導しました。
そして癖を徹底的に直して頂きました。
整体施術で身体の歪みをとり、梨状筋に過度な負担がかからないように、身体バランスの調整をしました。
そして梨状筋を様々な方法で緩めていきました。(当院の特殊治療器)
3回目の施術後は、座骨神経痛が一番痛む状態が10として、比較すると2までになっていました。
無痛整体は抜群の効果です。
痛い腰を横向きで下にすると激痛でしたが、とても痛みは軽くなり寝返りもスムーズにできます。
女性はこのまま行けば全快して、新しい病院で勤務することができます。
『とても嬉しい』と喜んでおられます。
当院は医師や薬剤師や看護師など、西洋医学のプロも来院されます。
なぜ、医療のプロ達が整形外科でなく、当院に来院するのか?
当院に来院すれば、わかりますよ!
安心してご来院下さいね。
『看護師さんの梨状筋症候群』
という内容でした。
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