『自分のスキルを磨くと人生は楽しくなる』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『自分のスキルを磨くと人生は楽しくなる』

という内容で書きたいと思います。

 

あなたにはどんなスキルがありますか?

 

英検1級、簿記1級、建築士1級などを持っている。

歌が非常に上手く、カラオケ大会で何回も優勝している。

 

手作業が器用で(工芸や料理等)プロ顔負けの腕がある。

運動神経が抜群である。(インターハイ・インカレ・国体・世界大会出場)

 

楽器演奏が上手く、全国・世界コンクールで入賞している。

コミュニケーションが得意で、どんな人とも仲良くなれ、接客業が好きである。

 

海外旅行の経験が豊かで、多言語が話せて、平気で外国に行ける。

文章を書くのが好きで、芥川賞や直木賞の候補になるほどである。

 

新しい電子機械や工作機械を使用するのが好きで、何でも創り使いこなす。

人の喜ぶことや欲しい物などがわかり、商売が上手い。

etc・・・

 

人にはそれぞれ、その人の得意な技術や技能があります。

先天的に持っている能力を磨く人も、努力で自分の能力を開花する人もいます。

 

自分で身に着けた『スキル』は自分の人生を豊かにします。

まず『好き』であることが、一番大切です。

『好き』でないと、努力を続けることが苦しくなるからです。

 

私は毎日のようにこうしてブログを書きます。

『毎日ブログを書くのは大変でしょ』とよく言われます。

 

でも私は平気なんです。

むしろ『息抜き』くらいになっています。

 

私がブログを書くことで、私のホームページがよく見てもらえるようになります。

しかもお金をかけないで宣伝ができています。

 

私は毎日、原稿用紙で2枚半~3枚くらいを書いていることになりますが、これが他の人は難しいと言われます。(1,000字~1.200字)

私は芥川賞や直木賞を受賞できる能力はありませんが、このようなブログを書くことは平気です。

 

上手い下手は別として、私が文章を書く能力を開花して下さったのは、小学校5・6年の担任の先生です。

その先生がよく褒めてくれていたので、知らぬ間に文章で表現するのが好きになりました。

 

それが今、こうして『自分の仕事の手助け』になっています。

これも私の『スキル』になっています。

 

私の小学生の同級生で美術の工作が、大人顔負けの作品をつくる人がいました。

彼は確か中学しか卒業していませんが、自営業で木工職人で生きています。

 

大学院まで卒業してもニートやアルバイトもいます。

中卒であっても、自分のスキルを磨き身を立て、立派な工場と自宅を建て、結婚をし子供も育てている人もいます。

 

皆さんはこの現実をどう考えますか?

私は自分の子供に『大学は国公立しか出さない。大学は勉強するところだ。大学で遊ぶつもりなら、進学をやめて、早く働いた方が良い』と常日頃から言っていました。

 

大学までの知識で、身を立て生活している人は、全体の2割しかいません。

それ以外は、大学までの知識が無くてもできることなのです。

 

現在は大学に行くのが当たり前です。

しかし、ボーダレスの大学や、何か資格や技術を身に着つけれない大学を出ても、何が意味があるのでしょうか?

こんなことに無駄な税金や家庭の出費をするくらいなら、働かせた方が良いです。

 

働くと、お金の大切さがわかります。

労働の大切さや喜びを知ることができます。

無駄使いをしなければ、お金を貯めることもできます。

 

自分で貯めたお金で、自分で大学や専門学校に行き、学び直すこともできます。

私は脱サラで25歳から3年間鍼灸専門学校に入りましたが、一円も親から出してもらっていません。

 

小学校2年生~高校3年生まで、早朝の新聞配達を自転車でしていました。

豪雨でもカッパを着て、豪雪のときは走って、寒い冬は耐えて配達しました。

 

春休みも夏休みも冬休みも土日も、山の林業(下草刈り・植林・間伐)や畑のお茶や田の稲の作業が、朝から晩までありました。

トマトの出荷もしているときもあり、手伝っていました。

 

そこで身に着けた『クソ根性』という『スキル』は私を支えています。

少々のことではヘコタレナイということです。

自衛隊にいる時もこの経験は生きました。

 

自分のスキルを磨くと人生は楽しくなる

は本当のことです。

私が身をもってお答えできますよ!

 

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