『テコンドーの先生の腰痛』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

テコンドーの先生の腰痛』

という内容で書きたいと思います。

 

テコンドーの先生が腰痛で来院しました。

腰痛は10年前からあるそうです。

 

最近は車に乗っても痛みがあるそうです。

顎関節も肩の痛みも昨年の秋よりあるそうです。

 

10年も続く腰痛で車に乗って痛いのは、もう椎間板ヘルニアになっています。

座骨神経痛が腰から左の臀部まであります。

 

身体が10年もかけて歪んできて、顎にも肩にも影響が出始めました。

今後このままで生活すれば、もっと身体の色々な箇所に痛みが出るでしょう。

 

この先生は1週間の内、4日間しかお風呂に入浴しません。

しかも冬なのに湯温度は40℃です。

シャワーが多いのです。

 

お風呂後1時間以上は寝ないのに、靴下もはきません。

お風呂に入って、せっかく温まった身体は、また冷えてしまいます。

冷えは下半身から、特に足元からの影響は大です。

 

のエアコンの温度は25℃であるのに、靴下も履きません。

冷房の冷風はほとんど足元に溜まって、身体を冷します。

 

ベットマットは高反発マットではありません。

これでは寝返りもできません。

 

しかも来院時の履物はサンダルです。

冬にサンダルで来院するような人は、ほぼ腰痛です。

 

冬にサンダル履きは、先ず足元が冷えます。

しかも靴のようにホールドしてないので、すり足のように歩きます。

 

足が高く上がらないので、歩き方の姿勢もよくありません

腰の調子の悪い人は、せめてウオーキングシューズで来院して欲しいです。

 

テコンドーと言えば、韓国の武術ですが裸足です。

日本の武道も同じですが、裸足です。(剣道、柔道、空手、日本拳法など)

 

武道は足元が非常に冷えます。

テコンドーの先生はテコンドー歴は13年、腰痛歴10年です。

どう考えても関連性はあります。

 

私は小学生の頃、野球をしていました。

非常に身体は動いて、楽しかったです。

 

中学生になり将来を考えて、剣道を始めましたが、足元の冷えに非常に苦労しました。

裸足で冷えるので、冬場は身体が冷えて、思うように動かなくなるのです。

自分の身体には剣道が合っていないと思っていました。

 

テコンドーの先生が教室で指導中は、自分はほぼ動きません。

指導をしなければならないので、自分は教室の生徒の動きを見ているだけです。

これでは足元が冷えて、身体全体は冷えてしまいます。

 

上記したように、この先生はお風呂に毎日入らない、靴下も履かないので身体は温まらない。

ベットマットも良くなく、サンダル履きです。

自分でドンドンと身体を悪化させてしまいました。

 

このテコンドーの先生は、しっかり治るまで『テコンドーは中止する』必要があります。

しかも、日常の生活習慣の改善をしないと治りません。

 

いくらテコンドーで身体を鍛えても、基本的な身体のケアができなければ、腰痛は出ます。

『ただ身体を鍛えれば良い』というものではありません。

 

皆さんもよ~く覚えておいて下さい。

 

腰痛は『冷え』がものすごく影響しますから、足元や下半身を冷さない様に気を付けて下さい。

 

テコンドーの先生の腰痛』

という内容でした。

 

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