『高齢者の寝たきりが増加する』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

高齢者の寝たきりが増加する』

という内容で書きたいと思います。

 

当院に来院する人で、高齢者の方はそんなに多くありません。

病院や介護施設にいらっしゃるからです。

 

当院に来院する人は、まだ現役の人が多いです。(働いている)

短期集中で快復して、仕事に行くからです。

 

最近の中高年の人の傾向は、男女問わず『太ももとふくらはぎの筋肉が少ない』です。

ポヨポヨした状態で、全く筋肉の厚みや強さを感じません。

この人たちが平均寿命に達するとき、動ける人は少数になっていることでしょう。

 

人間は便利(楽)をするために、馬に乗り、自転車に乗り、バイクに乗り、自動車に乗るようになりました。

便利になればなる程、人は身体を使わなくなりました。(特に下半身)

 

当院に来院する人の中で、最高齢は現在は90歳の女性です。

以前は102歳の男性の方がおられました。

 

この方たちは本当によく歩かれます。

30分~40分は平気で歩きます。

 

自転車も使いません。

歩かれるから元気で健康なのです。

 

私は20代の頃、健康ランドのお風呂に行くのが息抜きでした。

健康ランドのマッサージのアルバイトをしていたから、ついでに行っていました。

 

お風呂の脱衣所で中高年の身体を見る機会があります。

お腹は出て上半身は太いのに対し、下半身は痩せてマッチ棒のような足です。

 

『カッコ悪いな~。自分は絶対にならないぞ!』と心に決めました。

そして現在の私の足は、多少細くなりましたがしっかり筋肉が付いています。

 

私は現在の健康管理を継続すれば、『死ぬまで歩けている』と思います。

そして癌で死ぬこともないし、認知症にもなりません。(他のブログを参照して下さい)

 

現在は介護施設が利用者でいっぱいです。

働くスタッフは不足しています。

 

今後もっと動けない人たちが増加したら、どうするのでしょうか?

自宅で老々介護も限界があります。

 

最期まで元気で動けて、気が付いたら亡くなっていた』が理想ですが、そういう人は減少します。

下半身の運動をしないから、最期まで元気で動けないのです。

 

スポーツジムに行くと、やたらと胸(上半身)周りの筋肉を鍛えている人がいます。

それに比較すると下半身の筋肉が細く痩せています。

健康でいたいなら、上半身より下半身の筋肉を鍛えることです。

 

日本の全ての世代に警鐘です!!!

医療費もパンクしそうですし、日本国が危ないのです。

 

※下半身の筋肉を鍛えましょう!!!

 

高齢者の寝たきりが増加する』

という内容でした。

 

無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら

コメント