『発達障害や鬱症状について』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

発達障害と鬱症状について

という内容で書きたいと思います。

 

最近は『発達障害』の方が増加傾向です。

少し前までわからなかったのでしょう。

発達障害が判ることで、人は分けられてしまいます。

 

人が細かく分類されているようです。

以前なら小学校で、授業内容についていけない子供がいても大らかでした。

中学校や高校や大人になると、普通に生活ができている人はいらっしゃるのです。

 

それが今では、幼児期から保育園などで皆と同じことができないと、すぐ発達障害にされてしまいます。(医師が診断)

発達障害があるとされた幼児は、社会福祉施設で様々な方法で療育されます。

 

私の考え方では、大きく2つに発達障害を分けています。

①先天的に発達障害がある場合

②後天的に発達障害になった場合

(後天的は無いといわれてましたが…そうでもないようです…)

 

発達障害とは異なりますが、先天的に障害ある場合でも、ヘレンケラーの様に素晴らしい功績をあげられた方もおられます。

ヘレンケラーは三重苦でした。

見えない、聞こえない、話せないです。

 

それでもサリバン先生との関係の中で克服をして立派な人物になられました。

人間は人との関わりの中で、変わることができます。(良い人との出会いは最高)

善いようにも、悪いようにもです…。

 

後天的になるような発達障害の場合は、お母さんと子どもの関わり方が重要です。(私の考え)

お母さんが子供に手を出し過ぎて、何でも先回りしてしまう場合。(3歳までベッタリ)

お母さんが子供に無関心で、子供と遊ばず無視してスマホ依存などになっている場合。(虐待)

 

の場合は、子供は自ら行動を起こしません。

何でも母親がしてくれるから、自発的な行動ができなくなります。

 

の場合は、感受性を失うと思います。

子供が母親からの愛情不足で、人間不信になってしまいます。

 

現在の母親は暇過ぎて、自分の時間があり過ぎるからいけないと思います。(頭だけ働く)

時間があり過ぎて子供をかまい過ぎる、逆に自分だけの時間を過ごしている、どちらかです。

いずれにしろ、『母親になっていない』のです。

 

昔の母親は生きて行くのに必死でしたから、子供を背中に負ぶって、1日中仕事をしたのです。

家事も便利でなかったので、1日中動き回っていたのです。(母親の背中で絆を感じた)

現在、そんな母親を見たことありますか?

 

時間があり過ぎて、『身体を動かさないから悩んでしまう』ことが多いのです。

身体を動かせば、母親も子供も元気で明るく過ごせます。

 

『いや、私は忙しいです』と言われるお母さんは、子だくさんで働き者です。

身体を使い忙しいお母さんの子供は、発達障害は後天的に起きないと思います。

頭(心)だけ騒がしく、身体を動かさない母親と子供が注意です。

 

だいたい、子供を前で抱くからいけないのです(抱っこ紐)

何の教育か知りませんが、前向き抱っこは母親を働かせないようにした原因です。

 

仕事をわざわざ自分で出来なくさせておいて、育児ノイローゼになり虐待するなんて、最低です。

母親と子供との関係は『愛情の深さ』なので、『時間』より『密度』だと思います。

 

 

鬱症状の人は、部屋にこもってしまいます。

環境も変わらず、身体も動かさないから、脳は辛い嫌な記憶だけになります。

薬でコントロールしても、本当に元気になることは難しいのです。

 

環境を変えたり、身体を動かさないと、鬱症状から抜け出せません。

身体を動かし血液を体循環させることが、体温も上がり、脳も働き、元気になる方法です。

 

少なからず、今までの生活から変化させることが、快復の近道になると思います。

海外移住や、山村移住や、離島移住などで、心の快復をすることです。

 

発達障害や鬱症状については細かく分類され病名がつきますが、病名をつけるのは医師です。

発達障害や鬱症状がこれだけ増加しては、現在の治療方法が正しいのか?疑問です。

 

私は今、ここに注目しています。

 

発達障害や鬱症状について

という内容でした。

 

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