こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『死に向かって働く人へ』
という内容で書きます。
『働き方』について考えてみました。
①生きるために働く人
②死に向かって働く人
③働かず死ぬ人
国が『働き方改革』を勧めています。
企業等が過重労働をさせないようにするためです。
しかし、『働き方は自分で決めるもの』と私は思っています。
企業では無理でしょうが…
自分の『生き方』に『働き方』が合っていなければ、自分で方向を変えれば良いのです。
自分で方向を決められない方は、自分の人生を歩んでいない証拠です。
会社員であっても、自分に向いているか?前向きな気持ちで取り組めるか?判るはずです。
自営業の私は、そうして決断していかないと潰れてしまいます。
『生き方』は自主性がないと、生きにくい人生になります。
それこそ、辛いことばかりで、『何の為に生きているのか?』自分が解っていない状態です。
①生きるために働く人
生きるために働く人は、パワーがあり、前向きで、元気です。
なぜなら『生きなければならないから』です。
辛いの何の言ってられません。
毎日が現実に直面しています。
毎日起こる目の前のことを懸命にこなして行きます。
生きるために働いている人は、必ず夢をもっています。
自分の会社を創る、独立を考えている、自分の個性をもっと生かす仕事をする、家族を幸せにする、などです。
『家族との時間を大切にリゾート地でゆっくり暮らす』は、私はあまり勧めません。
家族の時間を大切にする人は、家族の時間はあっても、働かないので行き止まります。
大体このような会社の経営者の会社は倒産します。(個人は破産します)
家族には生き様をみせることです。
家族間は時間ではなくて、家族間の密度です。
逆に『家族を食わせるために田舎暮らしをする』は前向きなので、開拓者になれます。(家族の生活は安定します)
家族を幸せにするには、一生懸命に家族のために働くことです。
怠け者には、家族の幸せはやって来ません。
②死に向かって働く人
死に向かって働く人は、企業や誰かに『働かされている人』です。
『あなたがいないと困るから…』などと情に負けてしまっているのです。
それは、あなたの未来を心配し考えてくれてはいません。
『あちらの都合を、あなたに押し付けてきている』だけです。
死に向かって働かされている人は、物質の豊かさに囚われています。
流行に乗り、マイホームやタワーマンションや高級外車や海外旅行やパーティーで楽しんでいます。
必用の無い無駄な買い物をして、貧しい心を満たそうとしています。(満たされません)
十分楽しんで、奈落の底に落ちる運命です。
『栄華は永遠には続かない』太古からの常です。
企業や他人に踊らされる人生や、物質欲に囚われる人生から早く抜け出さないと、あなたの人生は、自分の人生を生きたことにはなりません。
都合のよい様に働かされて踊らされて、仕掛けられた夢を自分の夢と勘違いして、病気になって死んでしまいますよ。(後悔の人生になります)
欲望の成れの果ては、覚醒剤に手を出し、廃人になってしまっていませんか。
③働かず死ぬ人
現在の人に増加傾向の人です。
働くことは『生きること』なのです。
親や経済的に支えてもらえる人に、『寄生虫のようにして生きている人』がいます。
夢も希望も無く、我儘し放題です。
そして・・・我儘がが通らないと犯罪をおこします。
働くは『人が動く』書きます。
人は動かないと、働くことも理解できません。
『働か無い者は食うべからず』なのです。
親は子を独立させて働かさせれたら、『最高の子育て』なのです。
農水省の元事務次官も、それができなかったから、息子を殺める事件に迄なってしまいました。
学歴より、『働く力』の方がもっと重要なのです。
勉強は働く中で生かせることで、勉強しても働かない者は、どうしようもありません。
働かず死ぬ人は、人間を放棄した人です。
ただし闘病生活している人は、命に向き合って日々過ごしていますから、人生は深く、この問題とは別です。(命を深く考えて戦っています)
『死に向かって働く人へ』
という内容でした。
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