『50歳以上の変性すべり症の女性へ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

50歳以上の変性すべり症の女性へ』

という内容で書きたいと思います。

 

50歳以上の女性は閉経の問題があり、骨にもダメージがあります。

そこに起きる症状が『腰椎変性すべり症』と言います。

 

レントゲンのMRI で、腰の骨がズレてすべるような感じで確認できます。

それで神経圧迫が起きます。

 

少ない距離なら歩けますが、立ったり・歩いたりしていると、お尻や太ももが痛くなって歩けなくなります。

少ししゃがんで休むと、楽になってまた歩けたりします。

 

すべり症』では腰椎がズレることによって脊柱管が狭くなり、馬尾神経や神経根が圧迫されて症状が出ます。

 

少し詳しくいうと、腰椎すべり症は2つにわけられます。

『変性すべり症』は大きく背骨や椎間板の変性によって起きます。(50歳頃からの女性)

②『分離すべり症』は腰椎分離症に続発して、腰椎が分離して安定が失われ、上下の骨にズレ(滑り)が起こります。(小学高学年や中学生)

 

整形外科の処置は、痛み止め、電気治療、コルセット、ストレッチ体操程度でしょう。

ほとんどは自然治癒が多いですが、人にもよります。

 

分離すべり症』の場合はで、小学生の高学年や中学生で起きるといいました。

成長期で筋肉との発達と骨の発達がバランスが崩れるからだと思います。

 

スポーツを過度に頑張っているような子供さんで起きます。

普通の生活ではまず大丈夫です。

スポーツをしている子供さんは、筋力がありますので2か月くらい運動を止めて安静にしていれば、痛みは消えてしまいます。

 

『変性すべり症』の場合は筋肉が弱くなり、骨も弱くなっている中年女性(50代)におきますので、対策が必要です。

無痛整体源喜堂では、軽い腹筋・背筋強化運動と下半身の運動とストレッチを教えます。

腰を支える筋力と軟らかさが必要だからです。

 

私は3か月を目安にして指導します。

3カ月通院させるわけではありません。

私の指導通り3か月自宅で運動や体操を続ければ良いのです。

 

するとドンドンと快復して腰の痛みは消えて行きます。

私の指導通りに続けている人は、本当に快復されていきます。

 

ギックリ腰のように『杖をついてきた人が、帰りは杖を担いで帰る』ような劇的な変化はしませんので、そこは覚悟をしてじっくりと取り組んで欲しいと思います。

 

変性すべり症』の女性の方は、当院に是非ともご来院して下さい。

 

50歳以上の変性すべり症の女性へ

という内容でした。

 

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