『50歳以上の女性で膝の痛む人へ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

50歳以上の女性で膝の痛む人へ』

という内容で書きたいと思います。

 

50歳で膝の痛みがある人には理由があります。

〇過去にスポーツや事故で膝に怪我をした経験がある人(靭帯損傷や軟骨が減っている人)

〇自分の適性体重より非常に重い人。

〇過去に内臓系の病気をしたことがある人

 

普通は50歳程度で膝に痛みは出ません。

当院ですと70歳過ぎからチラホラという感じです。

 

50歳から膝の痛みが出る人は、一生涯において人工関節を入れることなく生活するためには、当院の定期的な通院をお勧めしています。

とは言っても、痛く無ければ来ないですが・・・(笑)

 

ただ久しぶりに来院されたときに、内出血して大きく膝が腫れてしまっている場合には、直ぐに整形外科で手術になってしまいますので、その辺はほったらかしにした人は覚悟して下さい。

『他院に通院していたのですが治らない・・・』と言われる方は、残念ですが運が悪かったのです。

 

70歳過ぎの方は、変形性膝関節症がみられるようになります。

骨粗鬆症や関節軟骨が減ってくるので、身長が5センチ以上は縮んでいると思います。

 

身長が縮み猫背になると、足を真直ぐに出すことができなくなります。

O脚になって膝の内側の関節軟骨から減り始めます。

この症状の悪化を早く止める必要があります。

 

新し家の引き戸は動きもスムーズです。

数十年経った家の引き戸は、ギスギス音がして動かなくなったり、溝から外れたりします。

人間の膝も同じ理屈です。(歳をとる程、骨や軟骨が減り関節がズレやすい)

 

70年も何も部品1つ変えず使い続けてきた膝関節はすり減ってきています。

良い位置でいつもはまり続けることが難しくなっています。

 

※当院に定期的通院で、同じ位置にいつも戻しておけば、一生涯に置いて手術は必要ありません。

 

整形外科では痛み止めや、ヒアルロン酸、水を抜く、を行います。

これは応急処置で、膝関節のズレは何も治っていません。

 

つまり手術が必要な膝関節になるまで、誤魔化されるのです。

さんざん悪化せて『〇〇さん、手術が必要です』と言われるのです。

 

私はこの理屈がまったく理解できません。

これは医療と呼べるのか?です。

 

膝関節痛の方は是非とも無痛整体源喜堂にご来院下さい。

 

50歳以上の女性で膝の痛む人へ』

という内容でした。

 

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