『新車が高すぎませんか?』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『新車が高すぎませんか?』

という内容で書きたいと思います。

 

大手自動車メーカーが過去最高の利益を上げたそうです。

そりゃそうだ』と思うのは私だけでしょうか?

最近の新車価格は高すぎです。(外車並み)

 

車種にもよりますが、新車によっては適正価格でないものがありますよ。

適性価格よりかなり利益を積んでいる車があります。

 

車が趣味の人は、価格が高くても買われると思います。

実用的に使いたい人(故障しなければいい人)は、よく考えて買うべきですよ。

 

驚くべきことは、大衆車とされていた車が高級車の並みの価格になっています。

部品などは多くの車で共通部品になっていて、コストカットされているはずなのに、新車の価格は高くなっています。

 

バブル期からすでに30年程過ぎようとしていますが、給与はそれほど上がっていません。

歩合給や残業などからすると30年前の方が、沢山給与を頂いていた人が多いと思います。

 

なのに新車の価格が同一モデルで100万円以上も高くなっています。

150万円だった新車が250万円~280万円になっています。

おかしくないですか?

 

車は生活に必需品なので、新車から物価を上げようとしている気がします。

当時の車の方が内装も豪華だったのに、現在の新車価格の上昇は『う~ん』という感じです。

 

都会の人達はすでに車を手放そうとしています。

シェアー、リース、レンタルなどの利用です。

田舎の人は現在も車は一人に一台が普通です。

 

車を持つことほど、沢山のお金が必要なことはありません。

自動車税、任意保険、タイヤ(冬用含む)、ガソリン、高速代、車検代(重量税とか)駐車場…

軽自動車を現金で買っても、月に3万円は維持費にかかりますよ。(全て含める)

 

普通車だったら5万円以上は維持費にかかると思います。(全て含める)

現金で買ってですよ。(ローンで買っていたら、これではすみません)

 

都会の人や若者スマホ(新機種やアプリ)にお金を使うことが多いと思います。

田舎の人や壮年期の人は、一人一台の車の維持費にお金をかけています。

これからは車の維持費にお金をかけない時代が加速するかもしれません。

 

私は中古自動車を乗り継いで、動かなくなる(高額な修理費が必要)まで乗り続けます。

いつも20年20万キロを目標にしています。(初年度登録日からです)

平成時代以後の車(特別に複雑な機能の車以外)は、20年で30万キロは乗れると思います。

 

修理費は10万キロごとに少しかかりますが、買うよりは絶対にお得に乗れると思います。

ただ現在は自然災害が多く、水没したような中古車も出てきますので、中古車購入の場合は十分注意が必要になります。

 

日本は車検制度があるので、法律が厳しく、部品もその車の物を使います。

海外は車検が無く、違う車の部品がついていても大丈夫なのです。

日本で30万キロ乗った車を、海外で60万キロ以上乗られるのはザラにあるのです。

 

新車を購入したら、現在の車は20年30万キロは乗れます。

車が趣味で経済的に余裕のある人は何台でも購入して下さい。

車を実用的に使用したい人は、永く乗れる車を選択すると良いと思います。

 

『新車が高すぎませんか?』

という内容でした。

 

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