こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『スウェーデン人はむし歯が少ない』
という内容で書きたいと思います。
80歳まで20本の歯を残すことが目標にされています。
なかなか大変なことです。
私は無理かもしれません。
80歳まで生きていられないかも知れないからです。
昭和40年代より後に産まれている人は、健康でいられないかもしれません。(早死にする)
食品添加物と防腐剤で育ってきたからです。
食べ物の豊かさは何で評価するのか?わかりません。
大よそ身体に良いものは美味しくなく、身体に悪いものは美味しいからです。
全く矛盾しています。
私は現在、むし歯はありません。
ここ30年で歯医者は3回しか通院していません。
検診みたいなものです。
毎回強く磨き過ぎと言われて、注意を受け指導を受けます。
しばらくそのように磨いているのですが、また自然と強く磨くようになっています。
本当にいけません。
18歳まで私はよくむし歯になって歯医者に行っていました。
それには原因があったようです。
私の実家は山水から水源を引いていました。
その山水が酸性だったようなのです。
酸性水は歯を溶かすようです。
それで、18歳まではむし歯が多かったのです。
現在は水道水も使えるようになっていますが、実家を出てからは歯の調子がすこぶる良いのです。
水質は大切ですよね。
スウェーデンの人は世界一むし歯が少ないのです。
何故だかわかりますか?
磨き方にな何か秘密があると思いますか?
歯磨き粉に何か秘密があると思いますか?
歯ブラシに何か秘密があると思いますか?
実はどれも違います。
問題は歯を磨き終わった後の行動にあるのです。
スウェーデンの人は歯を磨き終わった後に、『口の中をすすがない』のです。
歯磨き粉の中で重要なのは『フッ素』なのです。(現在の歯磨き粉でフッ素は普通です)
このフッ素を口の中に残すことで、むし歯にならないのです。
私も試してみましたが『オエッ』ときて無理でした。
日本の歯磨き粉の中には独特の味があるため、多分それがいけないと思います。
スウェーデン製の歯磨き粉を試していないので、何ともいえませんが、海外の物はシンプルなものが多いので、口の中に残しても大丈夫かもしれません。
歯磨き粉の中の『フッ素』は、身体の害になるという数値の10分の1程度しかないそうです。
口の中に残し、体内に入っても悪影響は無いのです。
むし歯で苦しんでいるとしたら、『オエッ』とこない歯磨き粉を選んで頂き、普通に歯磨きをして、口の中に残してみて下さい。
『フッ素』があなたの歯を守ってくれますよ。
『スウェーデン人はむし歯が少ない』
という内容でした。
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