こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『サービス業とは思っていません』
という内容で書きたいと思います。
私は整体業をサービス業とは思って行っていません。
『お客様は神様です』という歌がありました。
でも、お客様と言われていることは、その店で『お客様』として認められた人です。
お客様と認められない人は、出禁になってしまいます。
高級店でもそうですが、一般の店でも人を選択しているのです。
ネットの取引の中でもそうです。(売買、オークションなど)
取引の際、トラブルを起こしている人は二度と取引ができなくなります。
サービス業とは、お客様になる人を『おもてなしする』のが仕事になります。
お客様にならない、なれない人にはサービスはありません。
私は開業時にある銀行に『借り入れ』を申し込みました。
もちろん国家資格免許も提示しました。
鍼灸学校を出て3か月です。
3年間は学校も行き、弟子入りもし、講習会にも行き、開業できる自信がありました。
開業資金はわずかしかありませんでした。
当然、融資はダメでした。
しかも、私の話だけ聞くだけで、門前払いでした。
1週間待たされましたが、銀行は最初から『貸さない』ことを決定していたのです。
私は、開業時点でこの銀行のお客では無かったのです。
どこの馬の骨ともわからないのです。
現在はこの銀行とのお付き合いはあります。(信用を得てお客様になった)
私の個人的な意見ですが、私は患者さんとの関係は50%対50%と思っています。
どちらが上とか下とかはありません。
ただ治療を目的にしているので、こちらの指導に従って頂く必要があります。
それは、早く良い結果を出すためです。
自分勝手な考えで行動されると、全てダメになってしまうからです。
良い結果が出ないということです。
結果が出ないと不満が出て、信用を失ってしまうからです。
私の仕事は、飲食業やホテルやエステとは少し意味が違うところがあります。
主導権が私側にないと治らないのです。
『サービス業とは思って行っていない』ことです。
「サービスする仕事ではない』ということです。
もちろん、患者さんに対する態度や治療院内を清潔にすることは、良いに越したことはありません。
病院を例にしますと、患者さんはお客様ではありますが、かなり意味合いが違います。
患者さんの都合の良いことばかり聞いていたら、患者さんは体調を崩し命の危険の事態もあります。
主導権は病院や医師側にないと、治らないのです。
患者さんが自分の気持ちに合わないとか、気に入らないのであれば、病院を変われば良いのです。
それは病院や医師と患者さんの相性が合わないのです。
どちらが良いとか悪いのでなくて、合わないのです。
自分の納得のいく病院に行くべきなのです。
自分の納得のいく結果が欲しければ、自分の考え通り動くべきです。
ただ、『全ての責任は自分でとる』ことです。
私は自分の仕事をサービス業とは思っていまん。
患者さん都合の良いように、全て聞くわけにはいきません。
よくご理解頂きまして、ご来院下さい。
宜しくお願い申し上げます。
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