こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『友達は変化するもの』
という内容で書きたいと思います。
テレビのある番組に視聴者から投稿がありました。
『結婚をして、旧友との縁が切れたりします。子供を通して新しい友達もできますが、昔からの友達と疎遠になるのは寂しいです』
というものでした。
この投稿された人は30代の男性でした。
私は過去にとらわれない方なので、『そんなものなんだ~』と思いました。
私は現在、小・中・高・大に親しくなった友達とは年賀状の付き合いしかありません。
凄く親しかった友人とも疎遠になっています。
社会人になってからの友人は付き合いがあります。
それで良いと思うし、何も寂しくありません。
なぜなら、その時はその友達と共に、同じ時間を一所懸命に生きたからです。
人は現在から未来に向けて生きています。
過去を生きていません。
過去はすでに終わってきたことなのです。
なぜ、過去に縛られて生きているのでしょうか?
今が未来が大切ではないですか?
そのように生きないと前に進めません。
昔の友達と会って何を話すのでしょうか?
(もし、会うとすれば人生の終盤にかな・・・)
同窓会に行くとこの様な事です。
〇独身の間 自分の経歴自慢、現在の仕事の自慢
〇結婚して 仕事の自慢、子供の自慢、家庭の自慢(家・車など)
〇子供が独立 子供の経歴自慢、仕事の経歴自慢(出世)
〇孫が出来て 孫の自慢
〇余生で 病気の自慢
私は同窓会は35歳で卒業しました。
5年ごとにしていましたので、35歳で卒業を決めました。
『私には必要が無い』と思ったからです。
私は過去を振り返ったりする暇がありませんでした。
常に今を生きるのに精一杯でした。
ただ前を向いて突っ走っていました。
私の年齢になると、同級生はけっこう亡くなっています。
中学生の親友は亡くなってしまいました。
高校の同窓会長も亡くなってしまいました。
二人とも癌です。
中学の親友は、夜空の星を見ながら語り合った仲でした。
何でも話せる良い友達でした。
残念なことに結婚はしていませんでした。
高校の同窓会長は、結婚式も私と同じ日でした。
子供の数も私と同じでした。
毎年の年賀状を楽しみにしていました。
人は自分の寿命が尽きると、この世を去って行きます。
旧友は、同じ時代を共に過ごせたことに感謝して、『思い出の中』にいます。
お世話になった恩師も亡くなっていかれました。
もうそういう年齢になってきました。
生きている者は命のある限り、生きて行かなければなりません。
後ろ向きでは無くて、前向きにです。
時が過ぎ環境が変わり、友達も変わって行きます。
それで人は『成長している』のです。
その時その時を一所懸命に生きていれば、後悔はありません。
この世でもう二度と会うことの無い方々には『ありがとうございました』と感謝しましょう。
生きている者は今と未来に向かって進みましょう!!!
新しい友人をつくって下さい!!!
『友達は変化するもの』
という内容でした。
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