『金や物の執着は幸せになれない』

こんにちは。

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

『金や物の執着は幸せになれない』

という内容で書きます。

大よそ金や物のあり余る程の家は滅んで行きます。

次の世代が維持する力が無いのです。

器が無いのです。

ですから、金や物を残したからといって、永遠に維持はできません。

世界の歴史上の名だたる皇帝でも終焉があるのです。

私はその一代で築いた財産は、その人が全て使っていくべきだと思います。

もしくはその人の気持ちのある所に、全額寄付をすれば良いと思います。

どうせ力の無い子孫が使ってしまうのです。

ロクな使用方法を知らないのです。

それなら、寄付の方が世の中の為に使われます。

以前、京都のある女性が資産１１億円超？を寄付されたお話しがありました。

子孫が無くて、『京都の文化財の維持の為に役立てて欲しい』と遺産をすべて寄付されたのです。

本当に素晴らしい方だと思いました。

今や家も車もローンで買えてしまう時代です。

高級自動車も様々な方法で一般市民が買えてしまいます。

あなたの幸福感は手にした１日程度です。

次の日から現実が押し寄せてきます。

私はそんなものは全く要りません。

物欲にはキリがありません。

私は人が『自分の欲のコントロールをするために、この世で修行をしている』と思います。

『金や物をコントロールして生きる』ことが修行なのです。

愛情などもそうかもしれません。

台風で多くの方が亡くなったり、家や車やその他の財産も失われています。

大変ですよ！！！

本当に・・・

生きていかなくてはなりませんから・・・

家や車をローンで支払っている人は、全てが損害保険で補償されないのです。

二重ローンを抱えなければなりません。

それは、もはや資産や財産ではありません。

負債になっています。

生き方も選択範囲を決められてしまいます。

借金を返すだけの人生になってしまいます。

人は金や物に縛られると、人生が雁字搦めになります。

自分の欲で自分を縛ってしまったのです。

※どんな状況でも、どんな場所でも、何をしてでも、生きれる人は強いです。

もともと日本人の祖先も大陸から渡って来たのです。

生きれる場所を探して、海を渡って来たのです。

最近の若者は働く場所が沢山あるのに、働きません。

仮に働いてもすぐ辞めて、ニートとか引きこもりになっています。

※日本人の力が弱くなった証拠です。

※生きる力がありません。

※価値観を金や物質にした成れの果てです。

金や物に縛られて生きると人間が弱くなります。

完全に『守りの人生』だからです。

開拓者の精神は、新な土地での生き方を考え、決して諦めません。

私の生まれ育った田舎の環境も、今や限界集落になりそうです。

２０年後には人は完全に居なくなります。

人は時代に応じて、生きていかなくてはなりません。

変わる環境に対応して、生きていかねばなりません。

※動植物などは環境の変化に対応して、進化し続けています。

※金や物に心を奪われ身動きができなくなることは止めましょう。

『金や物で幸せにはなれない』

という内容でした。

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