こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『子育て支援をしても子供は増えない』
という内容で書きたいと思います。
日本は第二次世界大戦で300万人の方々が亡くなりました。
しかも、若い優秀な男性が沢山亡くなりました。
当然、日本は若い男性の不足な期間がありました。
日本は戦争後から急激な人口増加がありました。
学校の1クラスが60人ほどもあった時期があるそうです。
当時の1学年の生徒数は、現在の全校の生徒数ほどあったそうです。
本当に貧しい中で育っていたのですよ。
食べる物もなくて、子供はお腹を空かしていました。
それでも生きて成長して、大人になっていったのです。
兄弟が6人7人、10人以上もあったのです。
『子育て支援』といいますが、子供が平均2人もいない現在の家庭で、こんな支援は必要でしょうか?
お金が不足しているから、子供が増えないのではないのです。
『幸福感を感じるところが違ってしまった』のです。
支援されたお金はレジャーで使われてしまっていませんか?
子育てについての考えですが、甘やかされて育った子供に限って、大人になって弱い人になります。
多少の逆境を克服して育った子供の方が、大人になって強く生きれます。
私の周囲の状況をみても、子供の頃贅沢な生活をさせてもらった者は、生き方が弱いです。
何でも買い与えられていた、自由にお金を使えていた、家族旅行はいつも、家事手伝いは全くしていない、こんな同級生は未だに独身です。
親が裕福になると、子供に甘くなります。
物質の豊かさが幸福であると、社会や親が教え込んでしまったのです。
そういう親が子供の金ずるになり、子供に殺されてしまいます。
『生きる力』の弱くなった子供は、自立する力がありません。
結婚しない(できない)、子供を育てることのできない大人が続出です。
私は個人的にはそれでも良いと思います。
地球にとって人間は勝手し放題なので、環境も破壊され地球の寿命も縮めているので、人間は要らないのです。
人間が減ってくれた方が、地球にとっては好都合なのです。
環境は良くなり、地球の寿命は延びます。
地球にとり人類滅亡が一番かもしれません。
先進国はあまり人口増加はしていません。
個人主義、利己主義に生きているし、そういう生き方ができるからです。
そして心が病んでいる人が続出しています。
人間が物質欲を極めることが幸福だと思っているからです。
物質をいくら追い求めても、幸福は手に入りません。
結婚をして、子供をもって、家族団欒で、家族で仕事をして、成長を喜んで、独立を喜んで・・・というような状況が失われています。
本来の幸福感が消えてしまったのです。
決して物質的に裕福ではないけれど『温かい家族の幸福感』は、現在の人の思考にはありません。
結婚をすることも、子供を授かることも、幸福感にはならないのです。
これで子供は増えますか?
※増えません!!!
挙句の果てには、我が子を殺してしまいます。
未来ある子供を殺してしまうのです。
身勝手な理由でです。
日本は滅亡に向かっているのかもしれません・・・
『子育て支援をしても子供は増えない』
という内容でした。
無痛整体源喜堂のお問い合わせはこちら
向かって
コメント