こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『観光客のヒグマの餌やり』
という内容で書きたいと思います。
私は『自然への畏敬』ついては、このブログでよく書きます。
自然は守る以外は、人間が介入したり破壊をしてはダメです。
人間の想像を超えた大きな力が働くからです。
北海道の知床半島に、観光客がヒグマを見に行くそうです。
道路は違法駐車で大渋滞しています。
渋滞の中から子供の飛び出しがあり、あわや交通事故にもなりそうでした。
これからは本当に事故もありそうです。
ヒグマは自然の中で生きています。
ヒグマにとって人間は獲物の1つでしかありません。
人間がヒグマの生活に近づき過ぎて、ヒグマは人間を何とも思わなくなりました。
人間からわざわざ山林の中に入っていったり、写真を撮ったりしています。
『餌』をやってしまう人も出てきたのです。
ヒグマが人間を見て『餌』を持っているとしたら、必ず襲ってきます。
人間も獲物だし、獲物が食べ物を持っているとしたら、必ず襲ってきます。
こんなことがわからない人間がいます。
動物園のヒグマのように檻の中にいないのです。
ヒグマが襲ってこないように、動物園は設計されているのです。
北海道の自然公園のヒグマは、完全な自然のヒグマなのです。
襲われたら死にますよ!
わざわざ死にに行っているのですよ!
子供を連れてわざわざ危険な場所に出かけ、危険行為をしているのです。
子供の見本になるところか、大人がバカ丸出しです。
バカな大人に育てられた子供は、確実にバカになります。(危険をかえりみない)
私は危険行為の観光客は、ヒグマに襲われて助けなくて良いと思います。
自業自得だからです。
キリがありません。
台風のとき豪雨で洪水や土砂崩れなどがある時に、『自らの命は自らで守るように』と警戒情報を出します。
それでも逃げれずに、災害の犠牲になってしまう人もおられます。
『自己責任』になってしまいます。
自らヒグマのいるところに、危険をかえりみず行くような人を救う必用はありません。
『危険行為をする者は、一切の自己責任で・・・救助しません!』
としてしまえばよいと思います。
ヒグマに『餌』をやった人物は、懲役1年の実刑判決にするのです。
知床の自然の中で生活をしている人にも大迷惑で、命の危険になっているのです。
観光客が環境破壊・自然破壊をして、ヒグマに『餌』を勝手にやったら、知床に住む人たちがヒグマに襲われる危険性が出てくるのです。
ヒグマと人間の住み分けを、観光客が崩してしまうのです。
自然をナメテはいけません。
自然はあなたが思っているより、大きな力ですよ。
人間は自然に感謝して、もっと謙虚に生きなければいけません。
『観光客のヒグマの餌やり』
という内容でした。
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