『他人を批判する前に…』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『他人を批判する前に…』

という内容で書きたいと思います。

 

電話でのお話です。

『先日整体をしてもらった○○と申しますが、治療カード(診察券)もらってませんが・・・

治療カードを頂いて無いと思います

と言われる女性がおられました。

 

治療カードは次回の予約等を記入してあるカードです。

 

私は『何も忘れ物はございませんよ』と返事をしました。

 

治療カードが無いことが、『私側のせいと決めつけておられる』のです。

治療カードが手元に無い時点で、『すでに私側にミスがあった』ことになっています。

 

自分の行動を振り返ることは無いのでしょうか?

 

私は忘れ物があったら、必ず患者さんに連絡をします。

電話かメールで行います。

特に当院に数回しか通院したことの無い人は、信頼関係も少ないので早く連絡をします。

 

女性は40代半ばです。

私が彼女の立場ならこう言います。

 

私の勘違いかもしれませんが、ひょっとしましたら、私は治療カードを頂かずに帰っていませんか?または忘れて帰っていませんか?』と言います。

 

これなら相手に嫌な思いをさせずに、自分の意思を伝えられます。

 

結局、その女性は治療カードを持って来院しました。

『ありました!』これだけです。

 

謝罪はありません。

40歳半ばにもなってこの態度です。

 

電話でこちらのミスと疑ったのですから、自分の手元にあったのですから、すぐさま当院に連絡をするのは常識ですよね。

何も連絡なしで謝罪もなしです。

 

常識が無い人は当院は治療をしません。

 

私は次の予約は取りませんでした。

もう関わるのが嫌だからです。

 

この女性は『朝が身体がだるくて起きれない』のと、『巻き肩になっている』のが気になるようでした。

肩こりや首こりもあるようでした。

 

私は整体で施術をして、彼女に色々とアドバイスをしました。

私が指導する体操と運動で身体が変化し矯正されることも、目の前で見せて確認して頂きました。

 

この先、『治るか治らないかは彼女次第』ということになります。

 

私は私を信頼している人には、積極的な通院を勧めます。

私を疑ったり、自分のミスを他人のせいにするような人は、通院を勧めません。

 

当院を疑う人は、何の治療をしても何処に行っても結果は同じです。

結局、上手く事が運ばないと他人のせいにする人です。

 

人生の約半分を好き勝手に生きてきたのです。

会話する内容からも自己コントロールができない人です。

 

自分の身体は『自分の今までの生き方が作ってきた』のです。

自分の身体は『自分が責任をもつ』べきです。

そこが解らない人は、『どんな素晴らしい治療をしても無駄』です。(私でなくても…)

 

『他人を批判する前に…』

という内容でした。

 

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