こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『何で窓を開けて寝るの?』
という内容で書きます。
窓を開けて寝るというのは『夜から朝にかけて』のお話です。
昼間はまだ良いです。
昼間は気温が高いし、人間も活動的になるので、身体には影響しにくいです。
『夜から朝にかけて』は外気温が下がり、人の体温も朝方に一番下がります。
なので『身体に影響がある』のです。
猛暑日はエアコン(冷房や除湿)をかけて就寝していますよね。
熱中症になりますし、暑くて眠れないから仕方がありません。
温度設定を27℃~28℃で寝て頂ければ、身体には適温です。
部屋の大きさとエアコンの許容がありますので、その辺は判断して適温を決めて下さい。
ただ『寒いな~』と思って夜中に起きる温度設定は低すぎるのです。
窓を開けて寝るのは、朝方に問題が起きます。
人間の体温が朝方一番下がりますが、外気も朝方に冷たくなっています。
窓から冷たい外気が入り、人の体温も下がってますから筋肉が固まり、朝方に起きようとしてギックリ腰になります。
朝が普通に起きれても、歯磨きをしようと前かがみになったとき、くしゃみをしたときになります。
また会社に行き、ラジオ体操をしたとき、少し重い荷物を持ったときなどに起きます。
『ギックリ腰はほぼ午前中』に起きます。
ギックリ腰は必ず治りますから、命まで取られません。
しかし窓を開けて寝て、体温が下がり、『脳卒中や心筋梗塞になる』ことも考えて下さいね。
窓を開けないで寝て、エアコン(冷房か除湿)で27℃~28℃で温度設定をして、それで暑いのであれば扇風機を併用すればよいと思います。
扇風機の首を振らせて、万遍なく部屋中に冷気が回るようにします。
部屋の温度は一定になるので、身体に悪影響が少なく済みます。
窓を開けて寝るのは危険なのです。
私は絶対にしませんよ。
『何で窓を開けて寝るの?』
という内容でした。
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