こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『体温が低いから熱く感じ虚弱体質』
という内容で書きます。
今年は昨年より猛暑日は少なかったようです。
ただ梅雨時期がしっかりあって、梅雨が明けたら猛暑日の連続がありました。
一気に気候変動がありましたので、夏の暑さが身体に影響していました。
気候の変化は体調を崩すことに繋がります。
冷房の温度は下がり気味になるため、夏風邪やギックリ腰になる人も増加します。
夏の冷房は必要ですが温度設定に注意です!
昭和30年頃の人と令和元年の人の体温は約1℃近く違います。
令和時代を生きる人は体温が下がっています。
身体を使う活動が減少し、事務的な仕事が増加しているからだと思います。
昭和30年頃は冷房(エアコン)のある家庭や会社も少なかったです。
まだまだ扇風機の会社も多くあったことでしょう。
私が子供の頃に行っていた床屋は、扇風機で窓を開けていました。
扇風機の風は自然の風を動かすわけなので、身体への影響は少なめです。
冷房(エアコン)は身体の深部から冷えてきます。
部屋を冷蔵庫に例えると、人間の身体は冷蔵庫の中のお肉のようになってしまうのです。
温度設定は非常に大切です。
27℃~28℃に設定して生活するのが望ましいと思います。
この温度なら熱中症になることもありませんし、異常に身体が冷えることもありません。
もちろん水分を摂ることも必要です。
猛暑日は塩分の入った水を飲むか、スポーツドリンクが良いです。
水分が体内に吸収しやすい飲料水です。
令和時代を生きている人は冷房に慣れてしまい、体温が低いです。
外気温が37℃になれば、令和時代に生きる人は、自分の体温を超す暑さの中での生活です。
昭和時代の人なら平気でいられる温度に、令和時代の人はヘコタレテしまうのです。
子供は体温が高いです。
汗びっしょりで走りまわっています。
体温が高いと病気になりにくいのです。
子供の癌が少ないのは、体温が高いからです。
体温が低い人は外気温と自分の温度差が大きくなるので、暑さに弱いのです。
さらに冷房の温度設定を下げてしまい、ますます弱い身体にしています。
事務系の人や自宅で過ごして動かない人は、体温が低く虚弱体質です。
冷房で足元を冷して、頭や顔に汗をかく人がいます。
足は冷たいのに顔周辺は熱い人は『のぼせ』という冷え性の症状です。
血液を体循環する人、体温の高い人は『のぼせ』にはなりませんよ。
『体温が低いから熱く感じ虚弱体質』
という内容でした。
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