『相手を敬う文化の大切さ』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『相手を敬う文化の大切さ』

という内容で書きたいと思います。

 

大垣市に私と全く同じ名前を使う施術所があります。

私は『漢字』の屋号です

別な所は『ひらがな』の屋号です。

 

ある女性から電話がありました。

『〇〇だけど、日曜日の8時からできる?』

 

名前も聞いたことが無い人ですし、誰だろう?と思って、

『それは午前の8時ですか?夜の8時ですか?』

と聞き直しました。

 

『ははは、夜の8時。あれ、げんきどうでないの?別の?

で突然に電話は切れました。

 

皆さんはどう思われますか?

間違えていると分かったのなら、謝罪の言葉をして電話を切るべきです。

 

そもそもこの電話のかけ方をする時点で、私は断ります

こんな人は当院には必要ありません。

 

電話のかけ方も真面(まとも)にできない人は、私生活も乱れています。

私の指導も真面に聞き入れません。

治らないし、治す気にもならないし、やるだけ無駄です。

 

そういう人が行く所はその程度の所なのです。

またその程度の所に行く人はそれなりの下品な人なのです。

安い人間なんです。

 

私はアメリカ流の会話の仕方が大嫌いです。(横並びにする)

日本のように敬語があまり無いからです。

目上の人に対する言葉使い(尊敬語、謙譲語)や初めての人に対する(丁寧語)などは必要な気がします。

それが日本の良い文化だと思うのです。

 

またアメリカ文化は『資産家が上、金持ちが上、権力者が上』という考え方です。

日本文化のように『歳を重ねている人が人間的に上』という道徳教育が無いのです。

人生を長く歩んで来た人ほど、尊敬されていたのが日本です。

 

サッカーなどのスポーツで試合中にコミュニケーションが必要な場合は、三浦知良選手も『カズ』と年齢の若い選手に呼ばれることもあると思います。

できるだけ短い言葉で指示が必要な場合です。

これは時と場合によっての事です。

 

普段の生活の中で後輩が先輩を呼び捨てにすることはありません。

日本は年齢が上の方を敬う文化であったのです。

お爺さんやお婆さんが年齢を重ねて何もできなくなっても、家族に尊敬され大切にされていました。

 

相手を敬う』ことがドンドンと失われています。

日本人が日本人らしく無くなっています。

日本の素晴らしい文化は永遠に継承して欲しいです。

 

相手を敬う文化の大切さ』

という内容でした。

 

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