こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『夏限定の肩痛、鎖骨痛、肩痛、肘痛の原因』
について書きたいと思います。
夏限定になるということは、暑さに関係があります。
当然暑いと身体を冷しますので、そこも関係があります。
『冷房』であることは気が付いてくれたと思います。
銀行員で店舗で仕事をする人や医療事務の人や会社の事務職の人は、座席の移動がほぼありません。
冷えで身体を悪くする人は、身体の移動が無く動作が少ない人が多いです。
夏に身体を悪くする人は、『室内で冷房の風に長時間当たっている人』です。
身体の移動のある人は、冷房から逃げることが出来る時間がありますので大丈夫です。
つい先日に来院した右肩痛の５０代の男性は、会社で右側から冷房が当たっていました。
右側にアクリル板等で風よけを作って頂き、右肩に貼るカイロをしてもらったら快復されました。
暑い夏でも冷えた箇所はカイロを貼っても熱く感じないのです。（むしろ気持ちがいい）
それだけ肩が冷え切ってしまっているのです。
業務用のエアコンは天井から冷風が出ます。
首や肩に当たることが多いです。
首の筋違いや肩こりなどになっても当然なのです。
『夏限定の首痛、鎖骨痛、肩痛、肘痛の原因』ですが、誰でも起こります。
子供より大人で起きます。
そろそろわかってきていませんか？
この数年の夏は猛暑日が多く３５℃を超すことが普通です。
しかも岐阜県はベスト１０の中に５か所の場所が入るほど、日本一の猛暑県です。
冷房なしでは生きていけません。
岐阜県は会社の通勤には車が特に必要です。
車無しで岐阜県では不自由な生活になります。
名古屋に通勤する人でも最寄りの駅までは車での通勤になります。
もうわかりましたね。
『車が原因』になります。
『車の冷房の吹き出し口』があなたの首や鎖骨や肩や肘に直接当たっているのです。
３０分～１時間以上通勤時間がある人が、その時間分、同じ部分に冷房が当たり続けるのです。
筋肉の深部まで冷え切ってしまいます。
筋肉が冷えで硬直して神経や血管を圧迫して、痛みやシビレになるのです。
車の冷房の吹き出し口は上方向に向けることです。
熱い空気は上に、冷たい空気は足元に溜まります。
上の熱い空気を冷せば良いし、直接身体に当たらないようにすれば良いのです。
ちなみにサンダル等で素足で車を運転すれば、足元は完全に冷え切ってしまいます。
腰痛や内臓疾患になっても当たり前なのです。
子供が授からないと訴える人に限って、身体を冷やして、こんな初歩的なことに気が付きません。
お腹の中が保温器なら子供は育ちますが、冷蔵庫では育ちませんよ。
車の冷房の吹き出し口に注意をして下さい。
長時間ドライブする人は身体に直接当たることは避けて、上に向けて下さい。
足元こそ靴下をはいてシューズにすることです。
『夏限定の首痛、鎖骨痛、肩痛、肘痛の原因』
という内容でした。
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