『女子高生の腰痛と座骨神経痛』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『女子高生の腰痛と座骨神経痛』

という内容で書きたいと思います。

 

女子高生は中学2年生から腰痛が始まっていました。

整形外科や接骨院にも行っても治らなかったそうです。

 

高校生になり腰の痛みはお尻から片足の膝裏にかけての座骨神経痛になりました。

高校2年生になり授業中に痛みが増し、授業を受けるのが精いっぱいになりました。

動いている時は痛みは軽減してあまり感じていません。

 

女子高生は当院に3回通院しました。

長時間座っていると痛みは増してしまうのですが、痛みのある片足の動きがかなり良くなり、改善してきたところで親が治療を止めてしまいました。

これから…』という時にです。

 

整形外科や接骨院の通院で治らなかったのに、当院で改善がみられ、女子高生も母親も喜んでいたのです。

しかも母親は医療従事者ですし、女子高生は看護師志望なのです。

改善がみられたら、一気に畳み込んで治してしまうのが妥当な方法です。

 

女子高生と母親の生活習慣や考え方から、『本気度が不足』していることが私には分かっていました。

本気で治す』ことをしないと、どこに行っても、どんなに良い治療をしても中途半端になります。

『完治しない』ということです。

 

私は幾つかの注意をしました。

〇シャワーをやめて湯船に浸かること(夏は40℃・10分)

〇おふろ後は靴下を履くこと

〇くるぶしの隠れる靴下を履くこと

〇冷房の部屋では靴下を履くこと(冷房27℃~28℃で扇風機併用)

〇ベットマットは高反発マットにすること

〇指導した体操をすること

 

しかし全てが『中途半端』なのです。

特に下半身の温めが足りません。

自分の考えを入れてしまって、理屈をつけて行わないのです。

これでは短期で効果を上げることが難しくなります。

 

女子高生の腰の痛みと座骨神経痛はもう4年目になる痛みです。

腰の痛みからお尻から膝裏までの座骨神経痛になったということは、悪化しているのです

なぜしっかり治さないのでしょう。

なぜ止めてしまうのでしょう。

 

せっかくここまで改善がみられたのにです。

本当に残念ですが仕方がありません。

 

もしこの女子高生が当院に再来院することになったら、私は『本気度』で判断します。

つまり『本気で治療する』気持ちがないのなら、お断りします。

他の来院者で辛く苦しんでいて『本気で治療する気持ちの人』を優先します。

 

私は実費で整体をしています。

健康保険は使用していません。

なので真剣に治療をしますし、真剣に治療をしてもらいたいのです。

健康保険の治療に慣れている人は、代金の安さに『真剣度も低下』しています。

 

私は『真剣に治療』しない人は、お断りします。

『時間』も『お金』も無駄になります。

ダラダラ生きる人は当院の対象外です。

 

無痛整体源喜堂に来院する人は、『本気度・真剣度』はしっかり見させて頂きます。

 

女子高生の腰痛と座骨神経痛』

という内容でした。

 

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