『何も無い人が強い』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『何も無い人が強い』

という内容で書きたいと思います。

 

物に価値を置く人は『自分に自信が無い人』だと私は思っています。

自分の評価を『高価な物・珍しい物・ブランド物』で高めようとしています。

物の評価≒自分なのです。

 

そんな物は人や地球が滅亡すれば、すべて価値は無くなります。

物の価値なんて壊れれば消えるのです。

いくら有名人であっても時代が変われば忘れられるのです。

 

人は『他人より自分が上にいたい』ようです。

それを『物に置き換えて』巨勢をはっているのです。

 

大きな家、高級外車、ブランド物、そういう物を持ったパンダのような化粧をした男女がいます。

物にも価値が何も無いですが、あなたの価値も何もありません。(人間のみの価値観)

羨ましくも何ともありません。

むしろ『クダラナイ価値観』だと思っています。

 

私は『ゴルフをしている人の人生やその人の会社もその人の家庭もそのうち崩壊する』と思っています。

地球破壊をして自然破壊をするようなことが、繁栄するはずがありません。

『地球にしっかり裁かれる』と思っています。

自分の人生や会社か家庭を守りたいなら、すぐさまゴルフは止めるべきです。

 

人間が人工的に創ったリゾート地も同じです。

人間の贅沢の為だけに開発を進めて、外国では元々そこに住んでいたワニが民家に出てくると捕まえて殺してしまうのです。

人間がワニの生息地に後から開発を進めたのに、ワニを殺すのです。

 

日本でもシカやイノシシやクマが民家に出てくるのは、山の奥地まで道路を創り動物の生活圏を分断してしまうからです。

人間の勝手で人間が動物の生息地を狭くしているのです。

 

人口が減少して旧家が沢山あまり、土地も沢山あまっているのに、新築の一戸建てやマンションが増えていきます。

全く矛盾した現象です。

今の新築物件も30年後には廃墟だらけになっていくのでしょうね。(まるで軍艦島です)

 

なぜ日本は住宅地、農業地、工業地、といようにフランスのように区別しないのでしょうか?

民家の中に工場があったり、農地の中に住宅地があったり、日本は変な国です。

だから様々な弊害があり意見が対立してしまうのです。

 

日本の政治や経済はその場しのぎの行き当たりばったりです。(政権の人気取りに利用)

年金のことも『その時の政府が考えればいい』程度に考えています。

原発問題も未だに最終処分場すらできてないのです。

100年後の日本の未来を考えて物事が行われている様にはとても思えません。

 

日本は毎年のように流行がありますが、こんなものは仕組まれてなっています。

流行っているというより、『流行らせられている』のです。

一般市民が『まんまと乗せられている』のです。

 

消費税が10%になると大騒ぎしていますが、実質は2%増税なのです。

慌てて購入する人がいますが、大して変わるわけではありません。

言葉に『乗せられている』のです。

 

※自分の価値をしっかり持って流行に乗せられない人が一番強い人です。

何が真実か?自分の五感を使ってしっかり確認するべきです。

 

要らない物を沢山持っている人ほど、生きづらくなっています。

物や肩書や地位や名誉や財産などに縛られて生きています。

雁字搦め(がんじがらめ)に自分をして、自分で病気になっています。

 

素直な気持ちになって、自分自身のままで生きてみたらどうでしょうか?

人は素直で純粋な人が一番楽しく生きています。

 

何も無い人が強い』

という内容でした。

 

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