『座骨神経痛を長期放置すると…」

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

座骨神経痛を長期放置すると…』

という内容で書きたいと思います。

 

座骨神経痛が起きるということは、腰や脊髄に何らかの症状があるということです。

椎間板ヘルニア、脊椎分離・すべり症、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群、神経腫瘍…などです。

 

座骨神経痛は軽い間は、痛みが出たり引っ込んだりします。

特に冷えたり湿度の高いときは、痛みやシビレが増します。

いつも辛い症状が出るわけでないので、我慢ができるのだと思います。

 

座骨神経痛を長期間放置すると痛みはドンドンと増していきます。

痛みは常に出て、軽くなる時は無くなってきます。

場合によっては夜も痛みで眠れなくなってきます。

 

座骨神経痛は長期放置すると悪化して、痛みが消えなくなります。

痛みを長期間我慢すると、筋肉がドンドンと痩せていきます。

筋肉がドンドン痩せていくと、血管が細くなりシビレが消えなくなります。

 

実際に椎間板ヘルニアの手術をした人が、痛みが消えてもシビレが消えない人があります。

手術後は我慢できないほどのシビレでは無いですが、気になるシビレがずっと続きます。

おそらくシビレの感覚に慣れてくるだけで、シビレが消えることはありません。

 

座骨神経痛を長期我慢して手術した人は、手術後の経過があまり良くありません。

椎間板ヘルニアの座骨神経痛は右足か左足のどちらか片側に出ます。

その座骨神経痛のある方の足の筋肉がどんどん細くなってしまうのです。

 

足が細くなると筋力低下があるので、腰や膝などにも負担がかかり歩行がおかしくなり、様々な箇所に痛みが出たりするようになります。

座骨神経痛を我慢すれば我慢するほど、身体にとって良くない状況が次から次へと出てきてしまうのです。

また完全回復するのに長期間になってしまいます。

 

※座骨神経痛は我慢せず、早期に治療に入るべきです!

 

仕事や子育て介護などに追われて自分のことが後回しになると、身体は疲労困憊になります。

自分の身体を快復させる時間をつくらないといけません。

『予防医学』は健康状態の身体をキープさせることができます。

 

無痛整体源喜堂も1か月に1回の定期通院をお勧めしています。

それを続けることで、健康が維持できれば最高だとおもいませんか?

健康であれば何でもできますよ!!!

 

座骨神経痛を長期放置すると…』

という内容でした。

 

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