『経済は戦争』

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無痛整体源喜堂です。

 

経済は戦争』とある人が言っていました。

 

過去に日本は豊かな国になるために自国が戦争をして極貧になってまた他国の戦争の特需で復活することができました。

『矛盾』しているのですが、『アメリカは経済が悪化すると戦争を始める』といいます。

『戦争特需』をつくるためです。

 

領土問題は『天然資源』の取り合いなのです。

魚介類の資源は日本人のを支えています。

石油や液化ガスなどの資源はエネルギーとして、国の経済力に直接結びつくことです。

 

領土問題というのは、『天然資源』が何もなければ大した問題でないかもしれません。

『天然資源』があることが国の経済力になるから、領土問題は起きるのです。

北方領土も、尖閣諸島も、竹島問題も全てです。

 

一般家庭に置き換えても『経済力がある』ということは大切です。

今は田舎の田んぼや山や畑は『経済力』と言えるもので無くなりました。

特に中途半端な土地では何もできなく、利用のできない土地に固定資産税が課せられて逆に増税です。

東京や大阪や名古屋の一等地とは全く違う状況です。

 

お金を生み出すものは『資産』となります。(プラスになる)

お金を支払わなければならないものは『負債』です。(マイナスになる)

田舎の利用できない土地は、今は負債になっています。(マイナス)

 

長い歴史の間、一般農家は小作で自分の土地がありませんでした。

年貢米を地主に収めると、家族が食べる分でも足りない程のお米しか残りませんでした。

非常に苦しい辛い時代がありました。

 

農地改革があり一般人が土地を持つことができるようになりました。

一生懸命に米や農作物を作り、一般農家がまともな生活ができるようになりました。

しかし今は一般農家は『米は作るより買う方が安く』なってしまいました。(兼業農家)

 

小さな農家は働きに出てお金を得る方が、家庭が豊かになってきたのです。

両親共に会社勤めの方が、農家でいるより豊かな生活ができるようになりました。

『経済の仕組み』が変わってしまったのです。

 

現在は女性の勤めに出ている人が3.000万人を超えたようです。

女性が立派な働き手として必要になったのです。

公務員や大手の会社では男女の差も無くなり、『能力主義』になってきました。

『男性が空威張りする』時代は終わったのです。

 

日本も韓国と揉めています。

経済戦争』しています。

これが世界で始まれば『世界大戦』になってしまいます。

そう意味ではトランプさんは多くの国と戦争をしようとしています。(危険)

 

戦争の前に『話し合いで解決』できれば良いのです。

明治天応も日露戦争に反対し、昭和天皇もアメリカとの開戦に反対されていました。

国の政治を司る者や国の権力を握るものが、戦争の方向に勝手に進めていきます。

当時は軍事政権でしたが、今の日本も憲法9条改正問題などで嫌な雰囲気です。

 

天皇陛下の真意は違うと思いますよ・・・

※天皇陛下はいつでも『世界平和』と『国民の安寧』を祈っておられます。

 

『経済で世界平和ができる!』ような知恵のあるリーダーが出てきて欲しいです。

第三次世界大戦が起きたら、地球も人間も絶滅です。

 

『経済は戦争』

という内容でした。

 

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