こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『膝の水が溜まった程度で手術をするな!』
という内容で書きたいと思います。
40代や50代の女性で、膝に水が溜まった程度で、手術をされている方が来院されます。
それが結構な割合であります。
『もっと早く無痛整体源喜堂を知っていれば…』と言われます。
『手術の必要の無い人が手術をされてしまっています』
これはかなり問題です。
膝に水が溜まる場合、色々なケースが考えられます。
60歳以上の女性では変形性(膝)関節症と骨粗鬆症の合併で水が溜まります。
それより若い人は、運動や労働の過重で膝に水が溜まります。
事故等の打撲で膝に水が溜まることもあります。
膝の状態を見分けるとき、先ずは『内出血しているかどうか?』を見て下さい。
当然痛みは強く、歩行が困難な状態と思って下さい。
膝の周囲が赤黒くなったり紫色になって腫れている場合は、内出血しています。
この場合は、膝の皿が裂けたり靭帯が断裂したりしていますので、手術の可能性が高くなります。
膝の周囲が黄色い水や透明に近い水がたまった場合は、目視で見ても腫れていることしか確認ができません。(整形外科で注射器で水を抜くときにわかります)
目視で赤黒くなったり紫色になったりしてなければ、内出血はしていません。
この場合は、手術の可能性は低くなります。
ある整形外科では、『ただ白い水が溜まった状態の膝』を手術してしまう所があります。
その整形外科は手術に踏み切るスピードが異常に早いのです。
医師の言うことなので、患者さんは医師を信じて手術するのですが、知識のある者だったら医療裁判になる可能性は十分にあります。(医師都合の手術)
なぜなら『手術する必要が無い膝を手術している可能性が高い』からです。
膝が運動や労働で過重がかかった場合、膝の突き上げで、一時的に水が溜まります。
簡単にいえば、『膝が泣いている』のです。
『これ以上負担をかけないで下さい』と膝が泣いて訴えています。
膝の中の隙間が無くなっているので、整体施術はここに空間をつくります。
そして膝関節を噛み合わせが丁度良い位置に、整体施術で戻します。
すると、腫れは引いて水は体内に吸収されて消えてしまいます。
全く手術が必要なく治ってしまいます。
※無駄な膝の手術をしたくない人は一度当院にご来院下さい。
『膝に水が溜まった程度で手術をするな!』
という内容でした。
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