『私は夏でも靴下2枚重ねです』

こんにちは。

 

大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、

『腰のプロフェッショナル』

無痛整体源喜堂です。

 

『私は夏でも靴下2枚重ねです』

という内容で書きたいと思います。

 

いよいよエアコン(除湿や冷房)の必要な季節になってきました。

これからがギックリ腰の多発するのです。

 

最近の夏は異常に猛暑日が続いたりします。

エアコン無しでは生活はできません。

 

熱中症になると命の危険性がありますので、エアコンは必要です。

扇風機だけでは猛暑と戦うには戦力不足です。

命を守るためにエアコンは使いましょう。

 

エアコンの温度設定は非常に大切で、27℃~28℃でお願いしたいです。

湿度は70%以下でお願いします。

部屋には温度計や湿度計は必要です。

 

ただ建物によってはこの数値では過ごしにくい場合がありますので、臨機応変に対処して下さい。

たまにエアコン温度が18℃で布団に包(くる)まって就寝している人がいますが、危険です。

地球環境にも自分の身体にも悪いです。

 

エアコンの冷気は人間の膝下以下に溜まってしまいます。

足は完全に冷えて、上半身は熱く感じます。

足は冷えると腹部や腰部は完全に冷えてしまいます。

 

エアコンの冷気は扇風機の風とは比較できないほど冷えます。

冷凍庫のお肉を想像して下さい。

エアコンの部屋にいる人間の身体の筋肉も、冷蔵庫のお肉のようになってしまうのです。

 

冷凍庫のお肉に包丁を入れると硬くて切れません。

解凍すると途中まで包丁は入りますが、凍っているお肉にぶつかって、途中から包丁が入りません。

エアコンの中にいる人間の筋肉は、上記の様に深部の筋肉が冷えてしまうのが問題です。

 

表面の筋肉が動かなくなるより、深部の筋肉が動かない方が重症になります。

場合によっては、心筋梗塞や脳卒中の危険性があります。

エアコンの冷えは、冷やし過ぎはとても危険なのです。

ギックリ腰くらいなら、会社は休むことになりますが軽症です。

 

私は夏でもエアコンの部屋では靴下を2枚履きます。

その方が非常に調子が良いです。

 

2枚履きは全ての人には勧めませんが、エアコンの部屋で靴下を履かない人は、ギックリ腰や病気になっても仕方がありません。

自分でギックリ腰や病気になろうとしているようにしか、考えられません。

 

健康でいたい人は下半身や足を冷してはダメです。

癌になる人は、冷していますよ。

不振症の人も冷していますよ。

腰痛の人も冷していますよ。

 

私は夏でも靴下2枚重ねです』

という内容でした。

 

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