こんにちは。
大垣駅北口徒歩10分、バロー西隣すぐ、
『腰のプロフェッショナル』
無痛整体源喜堂です。
『結婚できない男、結婚しない女』
という内容で書きたいと思います。
近頃の男性は結婚しないのではなくて、『結婚できない』のです。
近頃の女性は結婚できないのではなくて、『結婚をしない』のです。
明らかに女性が優位の時代がやってきました。
男性が結婚できない理由を1つ書きます。
大学生になり、東京や大阪や名古屋などで一人暮らしをするようになります。
子供が自立して良い環境のように思えます。
そこに親が月に1度は洗濯や掃除に行くのです。
そういうことをしている親さんに言います。
※あなたの息子は結婚できません。
何のための一人暮らしなのでしょうか?
過保護にも度が過ぎています。
一人暮らしをするから、洗濯や掃除の大切さを知るのです。
彼女と恋愛して、親の目の届かないところで進展することもあるのに、そんな所に親がしゃしゃり出て、検閲するようなことをして恥ずかしくないのでしょうか?
私なら、そんなことをする親とは縁を切りたいくらい嫌悪感が出ます。
だから40代50代になっても結婚をしない、またはできないのです。
そうしたのは『親の責任』です。
子供が大学に行ったり、サークルに行っている間に、子供の洗濯や掃除をするなんて馬鹿げています。(いつまで子供扱いしているのか・・・)
子供が親から自立や独立しようとする折角の機会を失っています。
親も情けないが、親に洗濯や掃除させている子供も情けないです。
女性は逆に自立して、男性と同等の立場や給与を頂けるようになりました。
女性は『マザコンの自立できない男』を相手にする気はありません。
女性は『自分の力で生きていけるようになった』からです。
女性は学歴や給与が低く、自分のスキルに自信が無い人ほど、男性に依存します。
最初から男性を頼ろうとしています。(最近の男性はそういう女性を好きになりません)
そういう女性でも受け入れる男性なら良いですが、最近の男性は女性にスキルを求めます。
男性一人でシングル車輪より、夫婦でダブル車輪の方が経時的に豊かになります。
恵まれた時代に育ってきた世代の夫婦は、『自分の欲望を抑制できる力が弱い』のです。
一戸建て住宅やタワーマンション、高級車、海外旅行、装飾品、私立の学舎など欲望は尽きません。
結婚できる男女は双方共に生きるスキルが強いか、双方共に生きるスキルが弱いかです。
強い者同士が一緒になるか、弱いもの同士が一緒になる。
なので結婚した夫婦は後に『家庭の財力の格差を実感』することになります。
圧倒的にスキルのある男性なら、女性も専業主婦もあります。
それには女性が容姿端麗か親が資産家か、何か魅力がなければ男は引き付けられません。
現在の世の中は、一方が『強いスキル』で片方が『弱いスキル』の場合は、成立しません。
『強いスキル』のある人は『弱いスキル』の人を結婚相手として選びません。
結婚しない男女が増加するのは当たり前なのです。
※財力のある女性が、財力の無い男性を選びません。
私は親の過保護で自立もできない男に、自分の娘を嫁に出そうとは思いません。
私は、学歴や親の資産よりも、男性(本人)の『生きる力』で判断します。
皆さんはどうですか?
『結婚できない男、結婚しない女』
という内容でした。
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